2005年12月20日火曜日

怒涛の1週間

先週1週間は連日何らかのイベントがあって、なかなかに師走を感じさせるものだった。簡単にまとめておく。



■月曜日

 ・CMS/Blog Exchange 1をアスキーの11F会議室で開催。清水川さんのPloneプロダクツの作り方の講演。実に内容が濃い。風邪気味で咳が止まらず、皆さんに迷惑をかけてしまった。申し訳ない。

  清水川さんの発表資料はこちら

■火曜日

 ・午後横浜ランドマークタワー内のサン・マイクロシステムズ社のオフィスにて行われたサンの翻訳支援環境に関するセミナーに参加。

  平日の昼間ということもあり、参加者は少なかったもののなかなか興味深い話が聞けた。サン・マイクロシステムズは今後オープンソースコミュニティの翻訳ドキュメント作成を支援していくということなので、期待したい。翻訳支援ツールもよいが、翻訳のための「日本語スタイルガイド」を公開してくれたのは、すばらしいと思う。

 ・横浜から千駄ヶ谷に移動し、jus勉強会「オープンソースCMS Ploneで作る商用サイト,Blogポータル」を聞く。残念ながら1時間遅刻してしまった。柴田さんの発表資料動画が公開されているので、これを見よう。

  COREBlog2は、ほんとうにすばらしいと思う。早く使いたいなぁ。このサイトもリニューアルしたいんだが、時間が取れん。

■水曜日

 ・午後、凸版印刷の見学会に参加。プリプレスから製本までを一通り見せてもらう。新規のものは特になかったものの、やはり本ができていく現場を見ると感動する。

 ・夕方から某団体の打ち合わせに参加。

 ・打ち合わせを終えるやいなや日比谷に移動し、Plone研究会に参加。これまた1時間ほど遅刻してしまう。帰り際にサン・マイクロシステムズのコミュニティの翻訳ドキュメント作成支援の話をする。

■木曜日

 ・午後某団体の打ち合わせに出て、その後夕方から謎のプロジェクトの打ち合わせに参加。結局深夜まで。

■金曜日

 ・午後からMozilla Japanのプレス説明会へ。受付でミネラルウォーターを渡してくれたのが砂原先生だったのにびっくり!

  伊藤穣一さんが参加したのはいいニュースだけど、人手不足は解決しそうもないなぁ。困ったものだ。

 ・説明会のあと、すぐに同じビルでSkype JapanのVinceさんからSkype Japanの広報を担当する方を紹介してもらう。Skype Japanも徐々に体制が整ってきた感じだ。

 ・夜は青山でJapan Blogger Conferenceに参加。Bloggerの集まりになると、普段私が顔を出している集まりとはまったく異なる人たちがくるので、多少違和感を感じる。

  でも、会場でueBlogのuemuraさんを発見! おおっ! Pythonつながり! などと言って喜ぶ。(^^)

  プレゼントで本とカレンダーをもらえたのはよかった。でも、一緒にもらった「ききまんねん」とかいうお茶みたいなジュースみたいな健康飲料はちょっと……。(^^;

■土曜日

 ・朝から一日タイムインターメディアで行われたKahuaセミナーに参加。いやぁ、一週間の締めがKahuaだってのは我ながら感心しちゃうなぁ。

  Lisp系の言語はやっぱりおもしろい。でも、Kahuaのインストールはたいへん。あと、FreeBSDでもインストールと実行確認をやってほしい!



以上、8日間連続午前様という不健康な日々の報告終わり。


2005年12月15日木曜日

今夜はPlone研究会

今夜はPlone研究会。2回ほど休んでしまったので久しぶりに参加。

といっても、某団体の打ち合わせがあったので1時間ほど遅刻して到着。

アクセシビリティ分科会の話を聞く。Ploneのカレンダーを音声読み上げブラウザに対応させるための方法をいろいろ試している。

ほかにもPloneを使ったシニア向けのシステム構築の話など、興味深い話を聞く。




2005年11月12日土曜日

とりあえず終了

今朝5時過ぎになんとか入稿できた。

その後始発で帰宅。爆睡。ようやく目が覚めた。

もう会社行かない。いや。

2005年11月11日金曜日

入稿日

今日は印刷所への入稿の日。といってもあとちょっとで日が変わってしまうが。

うまくいけば早く帰れるかなとか思っていたのだが、甘かった。

帰れるめどがいまだにたたない。なんてこったい。

2005年11月9日水曜日

仕事、仕事、仕事

仕事にはまっている。

3週間ほど、毎日午前様、1日も休んでいない。妻は怒り、子供は泣く。でも仕事は終わらない。今も会社だ。

まぁ、そういう仕事だと言ってしまえばそれまでなんだが。なんだかなぁ……。

もう今夜は帰ろう。寝たい。

2005年10月30日日曜日

PostgreSQL for windows開発者によるレプリケーションシステムセミナー

昨日は、「PostgreSQL for windows開発者によるレプリケーションシステムセミナー」というのに行ってきた。

午前中にプレス向けの30分ほどの発表会があるというので、まずこれに参加し、午後からは一般向けの詳しいセミナーに参加。さらに夕方から懇親会にも参加。一日中PostgreSQLの日。

今回はPostgreSQLにレプリケーション機能を追加するSlony-IのWindows版の話がメイン。話をしてくれるのは、PostgreSQLのコアメンバーであり、PostgreSQL for Windwsのリリース責任者であるDave Page、PostgreSQL for Windowsの主力開発者であるMagnus Hagander、pgAdminIIIの主力開発者のAndreas Pflug、さらに日本の開発者である斉藤浩さんの4人。

正直言ってRDBMSのレプリケーションについて詳しい知識を持っていないため、Slony-Iのどこが優れているのかいまいちよくわからんかった。ま、デフォルトでレプリケーション機能がついたことはめでたい。

懇親会では久しぶりに顔を合わせたPostgreSQLユーザ会の人たちと話ができて楽しかった。

ビンゴ大会まであって、ちょっとびっくり。しかも、5人分用意されていた景品のうち2人分をMagnusがもらっているし。なんで彼はビンゴカードを2枚もっていたんだ? あとAndreasも景品を当てていたけど、Daveは当たってなかったぞ。Magnus、Daveに景品を分けてあげなさい!(^^)

あと、今回のセミナー参加者には「Slony-Iレプリケーションシステム管理ガイド」という翻訳されたマニュアルが配られた。表紙に斉藤さんの子供さんが描いたというHiroshiという名前の亀が印刷されていてかわいい。


2005年10月25日火曜日

訃報

メガソフト株式会社の前坂昇社長が亡くなられたそうだ。 急性心疾患とか。



http://www.megasoft.co.jp/publish/huhou/index.html



まだまだ若かったのに、なんてことだ。

前坂社長には、まだ翔泳社に勤めていたころ、Programmer's Pageの取材でインタビューさせていただいたことがある。

新幹線で大阪へ行き、メガソフトで前坂社長のインタビューをし、その足で大阪空港から徳島へ飛んで、次の日にジャストシステムを取材するという日程だった。

前坂社長はとても誠実な方で、好感を持ったのを覚えている。

ご冥福をお祈りします。

2005年10月14日金曜日

某社と打ち合わせ

某サーバがらみで某社と打ち合わせ。

遅れ気味ではあるが、ちゃくちゃくと進んでいる。

2005年10月11日火曜日

iPod nano 4GB

予約していたiPod nano 4GBが届いたとの連絡がヨドバシカメラからきたので、受け取りに行く。予約したときには1ヶ月くらいかかるかもしれないと言われたのだが、1週間ちょっとで入荷したようだ。

ついでにiPodを腕につけるアームバンドも購入。

ほんとうに薄くてちっちゃい。ちょっと力を加えたらパキッと折れてしまいそうだ。

とりあえずこのiPodは妻用なので、私が使うことはない。ま、いいか。

2005年10月8日土曜日

幼虫がいっぱい!

カブトムシにさよならに書いたように息子が飼っていたカブトムシは死んでしまった。飼うのに利用していた土を入れた水槽をそのままほっておいたのだが、どうも幼虫がいるらしい。確認のため、息子と一緒に多摩川の川原まで水槽を運んで、一度土をすべて出して調べてみた。

驚いたことに、出るわ、出るわ、15匹も幼虫が見つかった! さらにまだ孵っていない卵も5つ発見!

息子は大喜びで、「幼虫ちゃん、可愛い!」などと言っている。可愛いか? カブトムシの幼虫?

家に幼虫と卵を持ち帰って、水槽に新しい土を入れ、飼育の準備。

以下、カブトムシの飼い方のリンク集。













ちなみに雄・雌つがいで飼っているコクワガタはまだ元気だ。

2005年10月6日木曜日

某サーバのZopeほかをアップデート

いろいろ考えた末に、某サーバにPloneをインストールでインストールしたソフトウェアをアップデートした。

Zopeを2.8.1にして、Ploneを2.1にあげる。

あと、ユーザを作ってメールアドレスを追加した。とりあえず最低限の準備はできたかな。

2005年10月5日水曜日

某サーバにPloneをインストール

いろいろ問題のあった某サーバだが、結局zopeの使えるレンタルサーバに乗り換えることに決定。契約その他の手続きが終わり、設定開始。

OSはFreeBSD 4.7なので安心。前の某サーバはLinuxだったので、よくわからなかったしなぁ。

とりあえずportsから



  • Python 2.3.5


  • Zope 2.7.7


  • Plone 2.0.5




をmake installで突っ込む。

zopeは、/usr/local/apache/Zopeにインストールされた。しかし、なぜかploneがProductsディレクトリにインストールされていない???

よくわからないが、とりあえずploneをmake deinstallしておく。

気を取り直して、zopeのインスタンスを自分のユーザディレクトリに作成する。



./mkzopeinstance.py -d /home/installdir -u name:password



plone.orgからPlone-2.0.5.tar.gzをダウンロードして解凍し、作成したzopeインスタンスのProductsディレクトリにファイルを移動する。

zopeインスタンスのbinディレクトリから./runzope &でzopeを起動。ブラウザから



http://server-url:8080/



にアクセスしてZMIに移動、Plone-siteを追加。

無事に動いているようなので、今日はここまで。


カブトムシにさよなら

今朝、息子が飼っていたカブトムシの雄と雌が両方とも死んでしまった。カブトムシの亡骸をお菓子の空き箱に入れて、息子といっしょに多摩川の川原へ埋めに行く。

息子は思っていたほど悲しんではいないようだ。まだ死というものがよくわからないのだろう。死んだカブトムシは電池が切れて動かなくなったおもちゃのように見える。

多摩川の川原にある大きな松の木の下に2匹を埋め、お礼とさよならを言って帰る。息子はカブトムシが卵を産んだので、それが孵るのを楽しみにしているようだ。

2005年10月3日月曜日

Zope Developers Camp 2005/Summer最終日

10月2日

今日でキャンプは終了。スタッフおよび参加者の皆さん、ご苦労様でした。

朝食の後、ロビーの喫茶室でコーヒーを飲み、atsさんの終了の挨拶を聞いて解散。

宿の入り口で記念に集合写真を撮る。

この後、数人ではるひら丸の遊覧船に乗りに行く。半潜水艇になっていて、水中を見物できる。ネンブツダイ、シリキルリスズメダイ、キタマクラ、ヒメコウイカなど、ダイビングでよく見る伊豆の魚を久しぶりに見る。ああ、潜りたいなぁ。

その後、遊覧船待合所近くの「海の前のカフェレストラン」で食事。味噌なめろう漁師飯とかいうのを食べる。味噌で合えた魚をご飯に乗せて、だし汁でお茶漬けにして食べる。ご飯は食べ放題だというので、思わず4杯も食べてしまった。満腹。

皆と別れて一路東京へ。小田原厚木道路へ乗る手前の山安というひもの屋によってお土産を購入。キンメのひものが1枚315円、アジとカマスのひものがそれぞれ1枚105円とやけに安い。味が心配だったのだけど、おいしくて家族にも好評だったのでよかった。

同乗していた堀田さんを調布駅で下ろし、午後4時には無事自宅に到着。



さぁ、次は冬のキャンプだ! ちょっと気が早いか?(^^)

2005年10月2日日曜日

Zope Developers Camp 2005/Summer2日目

10月1日

Zope Developers Camp 2005/Summerの2日目だが、昨晩3時ごろまで飲みながら延々とZope、Python等について話し込んでいたため、眠くてたまらない。結局、朝飯のあと部屋で爆睡。

昼前に起きだして皆と海の前のはるひら丸という磯料理屋さんで昼食をとる。鯵のまご茶漬けというのを食べてみたが、なかなかに美味。

午後は元気を取り戻して、Plone 2.1の翻訳ブラッシュアップ&対訳表作りに励む。しかし、分量が思っていたよりずっと多い。こりゃキャンプ中には終わらんぞ。

翻訳ブラッシュアップの隣では、田原さんを中心にZope3のプログラミングセッションが続いている。こちらもすごくおもしろそうだ。翻訳のブラッシュアップを進めないといけないので参加はできないが、耳をダンボにして田原さんたちの会話だけは聞き取るようにがんばる。(笑)

5時ごろ作業終了。温泉につかってこりをほぐした後夕食。

夕食後はセミナー形式のセッション。まずはatsさんの「DTMLドリル」。すごく勉強になる。atsさんはさらっと教えてくれるけど、その一言に含まれる知識を得るためにどれだけの試行錯誤が必要だったかと思うとめまいがしてくる。それを自分がやらなければいけないとしたら……。他のセッションの講師の人たちも惜しげもなく知識を披露してくれるし、つまらない質問にも丁寧に答えてくれる。ほんとうに感謝したい。

夜のセッションでは、Skypeを使って寺田さんと鈴木たかのりさんが参加していた。特にたかのりさんは、ヨーロッパに向かうスカンジナビア航空の飛行機の機上からの参加だった。飛行機からSkypeで電話されたのは2回目だけど、それにしてもすごい時代になったもんだ。

「DTMLドリル」のあとは「Zope質問大会」。今回の質問はかなり具体的なものが多くて、おもしろかった。

最後のセッションは私が議長を務めて、Ploneの今後の翻訳をいかに進めるべきかについての話し合い。やるべきことは多いけど、方向性も決まったし、アクションリストもできた。参加者の皆さん、どうもありがとう。

セッション終了後、部屋に集まって飲みながら話し合い。日本におけるZopeの歴史とか、Pythonの勉強合宿やってはどうかとか、いろいろ。


2005年10月1日土曜日

Zope Developers Camp 2005/Summer 1日目

9月30日

今日からZope Developers Camp 2005/Summer開始。

朝8時に国領の駅前で堀田さんを拾って、車で伊東へ。3時間以上かかるだろうと思っていたのだが、平日だったせいか2時間半で到着。柴田さんが12時過ぎに到着するまで、堀田さんと二人で伊東の町を徘徊する。世界の一流タレントが常時出演しているとかいう変な飲み屋を見つけたり、タレントがごひいきにしているらしいうなぎ屋なんぞを見つける。

3時ごろにはメンバーがそろって、セッション開始。今日のセッションは以下のとおり。

「Plone 2.1の新機能解説(大谷さん)」

「Plone 2.1翻訳ブラッシュアップスプリントの準備としてpootleの解説と分担(鈴木嘉平)」

「Python入門(柿崎さん)」

「Zope3入門(田原さん)」

なかなかに濃い内容のセッションが多くて、実に楽しい。


2005年9月22日木曜日

mod_python動かず

pootleを動かすために自宅サーバのMac OS X Serverにmod_pythonを入れようとしているのだが、うまくいかない。

make、make installまではいくのだが、Apacheに組み込もうとすると引数が不正だとかいわれて落ちてしまう。

最初から入れといてくれれば楽なのになぁ。

2005年9月16日金曜日

クラスルームPC管理ソフトウェア

今作っている本の関係で、クラスルームPC管理ソフトウェアというのを知ったのだけど、これってPythonで開発されているんだ。

ちょっとびっくり。



IBM クラスルームPC管理ソフトウェア

2005年9月13日火曜日

Skype買収

噂どおりにSkypeがeBayに買収されたようだ。

CNET Japanに記事が出ている。



イーベイ、スカイプを買収へ



オークションなどはまったくやらないため、SkypeがeBayに買われることがよいことなのかどうかよくわからないが、うまくいってほしい。

Skypeは久々にわくわくさせてくれるソフトだ。

9月末に行うZope Developers Campでも、Skypeを活用してCampの現場に来られなかった人たちに参加してもらおうとしている。こういうときにSkypeはほんとに便利に使える。この間はヨーロッパに向かって飛んでいる飛行機の中からSkype関係者がSkypeしてきたし!

早くビデオをサポートしたSkypeが出てほしいなぁ。

2005年9月8日木曜日

ドキュメントシステム廃業

ドキュメントシステムが廃業するそうだ。

アスキーが南青山にいた頃にはよく仕事をしてもらったっけ。ここ数年間、まったく仕事をお願いしていなかったなぁ。

出版業界はボロボロで、版元自体が苦しいからそのしわ寄せが下請けの編集プロダクションやDTP屋さんにいくんだよね。

さびしいなぁ。広川さんが元気そうなのが唯一の救いかな。

Plone 2.1 on Mac OS X

Zope Developer Camp 2005 夏の準備を始めている。

まずは持っていくPowerBook G4 12"にPlone 2.1をインストール。

自宅のサーバに使っているMac OS X Serverにはplone.orgで配布されているMac OS X用のパッケージを使ってインストールしているのだが、今回はパッケージがないので必要なものを個別にインストールする。

Mac OS X Tigerには、Python 2.3.5、gcc 4.0.0、GNU make 3.80がはじめからインストールされているのでこれらは問題なし。

そこでzope.orgからZope 2.8.1をダウンロードして展開する。Mac OS Xだとダウンロードしたところで自動的に展開してくれるので楽チンだ。

展開したフォルダのdoc/INSTALL.txtをよく読む。読み終わったら、インストール開始。

まずターミナルを起動してsuしたら…… rootになれないじゃん! そういえばこのマシンでsuしたことなかったよなぁ、なんて思いながらNetinfoマネージャを立ち上げてメニューから[セキュリティ]→[ルートユーザを有効]を選んでrootのパスワードを設定する。

再度ターミナルからsuしてrootになる。今回はzopeを/Applications/zopeにインストールするつもりなので、



./configure --prefix=/Applications/zope



とする。問題なく終了すれば、



make



でコンパイルがはじまる。問題なく終わったら、



make install



で、インストールできる。ここでいったんexitして普通のユーザに戻っておく。

さて、次はzopeのインスタンスの作成だ。zopeをインストールした/Applications/zopeの下のbinディレクトリに移り、プロンプトから



python mkzopeinstance.py



とする。インスタンスを作るディレクトリを聞かれるので、ここでは/Users/kahei/zopeと答えておく。今回は自分のホームディレクトリの下にインスタンスを作る。次にzopeの初期ユーザの名前とパスワードを聞かれるので、これに答えればインストールは終了。

インストールした/Users/kahei/zopeの下にできているbinディレクトリに移り、



./runzope&



すればzopeが立ち上がる。FirefoxなどのWebブラウザで"localhost:8080"にアクセスすればZopeの初期画面が表示される。





ふぅ、さて、Plone 2.1のインストールだ。

まずはplone.orgからPlone-2.1.tar.gzをダウンロードし、これを展開する。

展開したフォルダ内のすべてのファイルおよびフォルダを先ほど作ったZopeインスタンスのProductsディレクトリ、/Users/kahei/zope/Productsにコピーする。

これでZopeを再起動すればPlone Siteを追加できるようになる。

なんかいろいろWarningが出るけど、とりあえず無視。

ZMIからPlone Siteを追加して、Ploneが動くことを確認。

よし、インストール終了。今日はここまで。

2005年9月7日水曜日

るびま9号

Rubyist Magazineの9号が出ている。創刊一周年なのだそうだ。

毎回これだけのボリュームを年9回出すというのはすごいことだ。しかもすべてボランティアだし。素直に感心してしまう。

9号には、Lightweight Language Day and Nightのレポートもある。



Pythonにもこういうのが欲しいなぁ。でも、誰が作るんだろう。自爆か?

Skype Conference 2005

3日の土曜日は、Skype Conference 2005に行ってきた。残念ながら日付が重なってしまったためZope Weekend 6には参加できず。

会場が電気通信大学だったので、自宅から自転車で出かける。都内その他からくる人たちはたいへんだろうけど、調布市民にとっては実に楽チン。こんなイベントはめずらしい。

実に濃い内容のカンファレンスで、来てよかったという感じ。ただ、オフレコが多かったので、ブログに書けないのが実に残念。

とりあえず、メモ。



■徳力さんのSkypeのビジネスモデルについての話



  • 既存の通信事業者のIP電話は自社ネットワーク内の通信を無料にして、他社ネットワークとの接続料を取っている。


  • この点はSkypeもまったく同じ。インターネット内を無料にし、他社電話網との接続料を取っている(SkypeIn、SkypeOut)


  • 違いは、SkypeがP2P技術を用いることでインフラコストをなくしている点。


  • ただ、Skypeも儲かるようになってから徐々にサービスをサーバサイドに移してきている(Voicemailとかコンタクトリストをサーバに置いたりとか)


  • 既存の通信事業者は顧客一人当たりからいくら儲けるかを考えているが、Skypeは従業員一人当たりいくら儲けるかを考えている。GoogleやYahoo!も同じ考え方をしている。


  • Skypeが普及した理由は3つ。音質がいい、簡単、無料。


  • SkypeInとVoicemailのサービスで、Skypeは携帯電話と同等になる。


  • SkypeInを使うと、シリコンバレーの電話番号にかけた電話を日本のPCで受けることができるようになる。電話番号と国、場所などの意味がなくなる。


  • Skypeのライバルは少なくない。MicrosoftのMSNメッセンジャー、GoogleのGoogleTalk、etc。特にMSにはOSとのセット販売という裏技がある。


  • さらに通信事業は国の政策にかかわるものなので、規制当局とも戦う必要がある。実際に自国の通信事業者を保護するためにSkypeを禁止している国(メキシコとか)もある。


  • 一歩まちがうとかつてのNetscapeのように負け組みになってしまう可能性もある。キャズムを超えようとしている今が正念場。




■池嶋氏のP2P通信の秘密



  • Web over P2Pというのができないか?


  • 巨大なWebサイト、たとえばWikiPediaみたいなものをP2Pでやれないかと考えている。


  • Skypeのコンタクトリスト管理にはDHT(分散ハッシュテーブル)が使われているのではないかと推測している。




■Skype社に移った岩田さんの話



  • Skypeエコシステムを作りたいと考えている。


  • Public APIとCertification Programでパートナー企業と共存していく。


  • 新しいAPIであるApp2AppでSkypeネットワークに独自のプロトコルを流せるようになる。Skypeはインフラ。


  • Skype Web、Skype Net APIなどのAPIがそろうと、Skypeのオーバーレイネットワークを作ることができるようになる。


  • Skype API関係の情報はこちら




■P2P SIPの話



  • SIPとはVoIPの標準プロトコル


  • P2P SIPとはSIPサーバの機能をP2P技術を用いて分散させたもの


  • SPIT(Spam over Internet Telephony)


  • P2P SIPはIETFで標準化が進められている。


  • P2P VoIPは中でなにをやっているのかわからないものが多いので、研究はまだまだこれから。




■横田さん、清成さんの話



  • Skypeの情報源(Skype News


  • 台湾のHTCという会社が世界のスマートフォンの80%くらいを作っている!


  • HTCの名前は表には出てこない。


  • HTCはMicrosoftの工場とも言われていて、MSで新しい技術が出るとすぐにそれを製品化している。


  • HTC Universalという最新機種はもしかすると日本でも使えるかも?


  • 無線LANとSkypeをインストールしたWindowsCEマシンでSkype Homeを実現。


  • Skype for Videoはすごい!




■パネルディスカッション



  • Niklasの言葉「スキー場の経営者は春が来ると困るだろうが、春は必ずやってくる」


  • 岩田さん「これだけブロードバンドが普及している国にSkypeInがないのは恥ずかしい」


  • めりはりネットワーク:必要に応じてネットワークの品質を選んで使うようになればよい。


  • 岩田さん「Skypeがソフトであることは大きい、PCで動けば世界中のギークがいじることができる。GoogleやMSの裏技よりも個人が起こすうねりのほうが大きくなると思う」


  • 清成さん「040などの新しい番号をSkypeのようなベストエフォート型の保証のない電話につけてしまえばよい。つながればラッキーくらいの感じで使えば問題なし」





2005年9月1日木曜日

Pootle

9月末に開催されるZope Developers Camp - Zope臨海学校へ参加するための準備として、pootleというWeb上で動作する.poファイルの翻訳支援ソフトウェアを試している。

http://pootle.wordforge.org/に登録すれば、誰でもさまざまな翻訳プロジェクトに参加できる。

Debian Installer Lebel 1とかTux PaintとかKDEとか、結構有名どころがあってびっくり。

まだよくわかっていないけど、翻訳したいプロジェクトを選んで表示されるメニューから、Quick Translateを選ぶと.poファイルの中からコメントにfuzzyと書かれた部分とまだ翻訳されていない部分を選んで表示してくれる。ここでSkipボタンを押せば、次にfuzzyと書かれている部分かまたは未翻訳の部分にジャンプする。これは便利だ!

.poファイルのコメントにfuzzyと書かれているのは原文が変更された部分だから、pootleを使えば.poファイルの変更された部分と新規に追加された部分がすぐにわかる。

メニューからTranslate Allを選べば、すべてのメッセージの編集ができるし、PO fileを選べば.poファイル全体が表示される。

pootle自身の.poファイルはまだ日本語化されていないので、これを翻訳しながら使い方を覚えるのがいいのかも。

2005年8月28日日曜日

LLDN無事終了

昨日はLLDN本番だった。なんとか無事終了。

出演者の皆さん、スタッフの皆さん、そして会場に来てくれた参加者の皆さん、ほんとうにどうもありがとうございます。



LLDNのサイトに寄せられているトラックバック(昼の部夜の部)を見る限りでは、楽しんでもらえたようだ。

Saturday, Weekend, Day & Nightと進化してきたLLのイベントだが、来年はどうなるんだろう。実行委員の一人としてもとても気になるところ。

ま、イベント終わったばっかりだし、今はゆっくり休もう。といっても、息子が起きてきて私の膝に乗っているので、たぶん休ませてもらえない。(^^;

2005年8月26日金曜日

記念日

今日はないしょの記念日。感動!

きっとこの日を何度も振り返ることになる。

2005年8月25日木曜日

Plone研究会

昨晩はPlone研究会だった。ここのところ腰を痛めていてノートPCを持ち歩いていないためメモが取れなかったのだが、うろ覚えの記憶をたよりに書いておく。



■Plone 2.1日本語化の現状

.poファイルの日本語化はほぼ終了。現在は実際にPlone 2.1を動かして画面を見ながら細かい修正をほどこしているところ。



■サイト運営分科会



  • Zope 2.8, Plone 2.1を用いてサイトを再構築する。時期は10月頃?


  • サイトを作るときはスプリント形式で一気に作る。


  • サイト運営にかかわるメンバーはPlone 2.1を勉強しておくこと。


  • バージョン管理ソフトを使って翻訳した.poファイルの一元管理をすることを提案。たぶんやることになるはず。






■アクセシビリティ分科会



  • まずはPloneのアクセシビリティの現状を調べる。


  • JIS X8341にPloneがどこまで対応しているのかを調べる。


  • JIS X8341の策定にもかかわったという方にPloneのCSSファイルのアクセシビリティを調べてもらう。


  • 上記の方を講師として招き、勉強会を開く。来月のPlone研究会で実施予定。


  • Ploneのアクセシビリティをあげるための方策をまとめてドキュメント化する。また、アクセシビリティをあげたCSSを公開する。


  • 可能であれば本家にフィードバックを行う。






■モバイル分科会



  • 携帯電話からPloneを利用するための方法を確立しようとしている。


  • languageに対応していない携帯電話の問題は解決した。


  • cookieに対応していない携帯電話への対応については調査中。


  • 文字コード問題についても調査中。






こんなところかな。間違いなどがあれば、ぜひ教えてください。>参加者のみなさん。


ほげキャンプ

Hotwired Japanオライリーの『フー・キャンプ』に対抗する『バー・キャンプ』という記事が出ている。なかなかおもしろい。

アメリカではfoo, barなのだろうが、日本だったらhogeだから「ほげキャンプ」になるのかな。アスキーが主催してやったら楽しいだろうけど、今のアスキーじゃできないな。残念。

2005年8月21日日曜日

Free Software Magazinenがfreeに

Free Software Magazine創刊!Free Software Magazineその後というエントリで取り上げてきたFree Software Magazineだが、また編集長のTony Mobilyからメールがきた。

Tonyいわく、



After much discussion, we (the FSM staff) have decided that from issue 8 and onward, Free Software Magazine will become a 100% free magazine.



つまり、Free Software Magazineは今後は完全なfree magazineになり、だれでも無料で読めるようになるわけだ。まぁ、今までも数ヶ月まてば無料で読めたので、中途半端なことをやめたというところか。

ビジネス的に成り立つのか、出版し続けていけるのか、実に心配だ。



紙媒体で出版 → PDFでの出版に切り替え → free magazineに切り替え



という流れを考えると、やはり次にくるのは“廃刊”かと思ってしまう。

とりあえず、編集部の勧めるように定期購読料の残りはLinux Journal 24回分と差額をFree Software Magazineへの寄付に振り替えることにする。

がんばれ、Free Software Magazine!

musical baton

そういえば、ずいぶん以前にstupidGeekさんから音楽バトンというのを受け取っていたのだった。受け取った時期に精神的に落ち込んでいたので、書く気にならなかったんだよなぁ。

で、いまさらなので書くのはやめておこうかと。

ごめんなさい、stupidGeekさん。


2005年8月18日木曜日

Zope Developers Camp 2005夏開催

Zope Developers Camp 2005/Winterに引き続いてZope Developers Camp 2005/夏が開催される。

冬のキャンプに参加したのに続いて夏のキャンプにも参加すべく申し込みをした。冬のキャンプも内容が濃かったが、夏はさらに濃い内容になりそうでとても楽しみ。

まだ人数枠に余裕があるということなので、参加する方はお早めに申し込みを!

ムシがいっぱい

Lirisさんエントリを見て、いずこも同じと思ってちょっと書いておく。

早めの夏休みを8月の頭にとって掛川の田舎に妻子ともども帰省して遊んできた。その際、息子がカブトムシを4匹(メスオス2匹ずつ)とコクワガタ2匹(メスオス1匹ずつ)を捕まえた。まぁ、少し遊んで飽きたら逃がしてやるんだろうと思っていたら、息子いわく。

「飼うんだよ。」

「!!!」

息子と妻は21日まで田舎で夏休みを楽しんでいるが、私は一足先に東京に戻らなければならない。結局私が東京に帰る車にカブトムシとクワガタを積んで戻ってくる羽目になった。

今私は東京でにわか一人暮らしなわけだが、毎日3匹のカブトムシ(東京について3日目くらいに1匹お亡くなりになった)と2匹のクワガタと1匹のハムスターと2匹の金魚と何匹いるのかわからないメダカの面倒をみている。

生き物好きの子供に育っているのはいいのだが、ちょっと飼う生き物が多すぎないか? 夜中にガサゴソどころじゃないのよ、ほんとに。

2005年8月14日日曜日

Lightweight Language Day and Night

6月24日にちょっとショックなできごとがあったせいでブログを書く気がおきず、だいぶ間があいてしまったなぁ。

とりあえず自分が実行委員をやっているLLDNの開催が近づいているので、お知らせを。

今年で3回目になるPerl、Ruby、Python、PHPなどをはじめとするLightweight Languageの総合イベント。複数の言語を比較しながら楽しめる珍しいイベントなので、ぜひご参加を。

夜の部のチケットは売り切れだが、昼の部のチケットは若干残っているのでまだ参加可能!

詳しくはこちらを。



Lightweight Language Day and Nightのサイト

2005年7月8日金曜日

Flash OOP勉強会

昨夜、Flash OOP勉強会というのに行ってきた。

お目当てはいつも読んでいるブログhttp://www.fladdict.net/の深津貴之さんの講演「FlashとAjaxの連携」だ。Ajaxの概要を説明し、実例をいくつか見せたあと、AjaxとFlashの連携の話に進む。以下、簡単なメモ。



  • 深津さんはAjaxの最初のエッセイを翻訳している。javascriptによるRIAの構想:ajaxAjax Q & A


  • 現在ロンドンに留学中


  • Flashはリッチなプレゼンテーションを作るもの


  • AjaxはHTMLおよびブラウザと調和したユーザーインターフェースを作るもの


  • AjaxとFlashの連携方法2つの紹介




    • SWFをAjaxの拡張コンポーネントとして用いる


    • FlashからJavascriptを使ってブラウザをコントロールする




  • マクロメディアがFlashとAjaxの連携ツールとしてFlash / JavaScript Integration kitを出している


  • 日本のAjax情報源Ajax ML、とても濃い人がいるそうな




AjaxとFlash、それぞれの利点と欠点がさっくりわかるとてもよいプレゼンテーションだった。プレゼン終了後に技術評論社やら何やら編集者と思しき人間が名刺を持って深津さんに迫っていたので笑ってしまった。いや、笑っていずに自分も参加すべきなんだろうが、ここのところモチベーションが下がりまくっているので動かず。

トラックバックを打ちたいのだが、直接関係するエントリがなかったのでここに打っておく。まずかったら削除してください、深津さん。

2005年6月24日金曜日

Skype Night

22日に日経コミュニケーション&Skype Technologies主催のSkype Nightに行ってきた。

「Skype社公式 Skypeスターターガイド」を作って以来ちょっとSkypeから離れていたのだが、なんか異様に盛り上がっている。

たいして人は集まらないだろうと思っていたら、とんでもない。100人を軽く超える人が集まった。びっくり! しかも来ている人の大半が背広組み。どうやらSkypeで一山当てようという輩が一気に増えているようだ。

壇上に立った元MicrosoftのLenn Pryorの発表からのメモ。



  • Skype Technologiesは2003年8月に設立。本社はルクセンブルグ。ロンドン、エストニア、日本、中国、ブラジル、アメリカに支社がある。


  • 2年間の総ダウンロード数は、1億2314万600!


  • 総通話時間は100億分を突破!


  • 有料サービスであるSkypeOut/SkypeIn/Voicemailのユーザー数は150万を超える。


  • 200以上のサードパーティー製ハードウェア/ソフトウェアがある。


  • 今秋にも屋外でのSkypeソリューションが日本で提供されるかも?


  • Skype認定ロゴプログラムがスタートする。




創立からわずか2年、従業員数150人足らずの企業の製品が1億以上もダウンロードされ、有料ユーザーが150万人を超えるというのはすごい話だ。

サードパーティーのソフトウェアやハードウェアを巻き込んでいくことを考えると、へたをするとgoogleよりも影響が大きいかもしれない。

これからの1年で日本でも一気にブレークしそうな予感がする。

日経コミュニケーションとSkype Technologiesは今年11月7日にSkype Day in Japanというイベントを行うそうだ。申し込み開始は9月ということなのでまだ先の話だが、気になるイベントだなぁ。

2005年6月16日木曜日

風邪でダウン

月曜日の夕方から具合が悪くなり、そのまま寝込んで今日までダウンしていた。

火曜日の朝には、まぁ1日寝ていれば回復するだろうと高をくくっていたのだが時間がたつにつれて症状が悪化、あわてて夕方病院に駆け込んで医者に診てもらう。

やけに丁寧な応対をする若い医者いわく

「重症ですね。

重症? 発熱していて、咳が出て、喉が痛くて、鼻水が出て、頭が重いって、風邪だろう?

「強力な薬を出しておきますから。」

う~ん、まぁよく効く薬なら文句はないし、気分が悪くて重症とはなんぞやなんてことを議論する気にもなれないので、そのまま薬をもらって帰る。

もらった薬を飲んでただひたすらじっと寝ていたところ、さすが「強力な薬」だけあって、夜中の12時にはほとんどの症状が消えた。

今日は風邪の症状はないものの、体がふらふらするので大事をとって休ませてもらった。



突然寝込んでしまってご迷惑をおかけした皆さん、申し訳ありません。_O_

明日から復帰しますので、よろしくお願いいたします。

2005年6月9日木曜日

Python Workshop 01に参加

7日はPython Workshop 01にいってきた。セッションは下記の2つ。



  • サンドイッチ屋じゃなくてフレームワークの方の Subway(松野 徳大さん)


  • docutilsであそぼう(森若和雄さん)




どちらのセッションもなかなかおもしろく、興味深く聞けた。

その後の2次会も濃い人たちが多くて、盛り上がっていたなぁ。



atsさん、世話役ご苦労様でした。



今後もこういう会がぜひ続いてほしい。世話役が一人ではもたないので、何人か人を集めてグループで運営するようにすれば続けられるんじゃないだろうか。

セッションの講師はむりだけど、運営のお手伝いならできそうなんだがどうだろう?

2005年6月7日火曜日

CodeFestの記事公開

CodeFest日本2005の取材記事が公開されたので、お知らせ。下記で読めます。



ASCII24ニュース/トピック



もし間違いなどを見つけたときはお知らせください。


Python Sidebarを修正

こちらのエントリで導入したPython Sidebarだが、日本Pythonユーザ会(PyJUG)に置かれている日本語ドキュメントファイルのディレクトリが変更されたので、ドキュメントにアクセスできなくなっていた。

これを修正して、日本語ドキュメントが参照できるようにしてみた。

どうせなので、オリジナルからのインストール方法をまとめておく。



1. まずダウンロードしたアーカイブファイルを展開してできるpython-sidebarというフォルダ内のupdate.pyをエディタで読み込んで、



http://www.python.org/doc/current/



となっているところをすべて



http://www.python.jp/doc/release/



に置き換える。



2. 次に



python update.py



として、python-sidebar内にあるhtmlフォルダに含まれている.htmlファイルをアップデートする。



3. http://projects.edgewall.com/python-sidebar/にFirefoxでアクセスして、Python SidebarをFirefoxのブックマークツールバーフォルダにインストールする。



4. ツールバーに表示されているPython Sidebarをマウスで右クリックし、プロパティを表示させる。URLを先ほどアップデートしたhtmlフォルダのtoc-tutorial.htmlに置き換える。



以上で、ツールバーのPython SidebarをクリックすればPythonの日本語ドキュメントが表示されるようになる。


2005年6月6日月曜日

Plone Sprint 2005に参加

こちらのエントリに書いた第1回Plone Sprintに参加してきた。

参加者は私を含めて4人。少ないけど、翻訳の訳語を話し合って決めるには、これくらいがちょうどいい感じ。これより人数が増えると意見がまとまらなくなりそう。

残念ながら最後まで参加できなかったのだが、Plone 2.1自身がまだリリースされそうもないので時間はある。

Zope Developers Camp 2005/WinterのときにまとめたPlone 2.0.5の日本語化ファイルの訳語一覧に今回行ったPlone 2.1の日本語化ファイルの訳語をマージして、plone.jpのサイトで公開しようと思う。これに加えて用語・表記の統一表も公開する予定。

この2つがそろえば、PloneプロダクツやZopeプロダクツを日本語化する際の参考になるはず。

2005年6月5日日曜日

CodeFest日本2005に行ってきた

こちらのエントリで紹介したCodeFest日本2005に行ってきた。といっても、私はハッカーではないので記者として取材にいってきただけだけど。(^^;

3日(金)の開会式と4日(土)の和田先生のプレゼン、最後の成果発表と閉会式を取材。

和気あいあいとして、ハッキングについての議論をしたり、お互いのディスプレイを覗き込みながらプログラミングをしたりと、とても楽しそうな会だった。とってもいい感じ。

取材は少なかったなぁ。アスキー以外で来ていたのは日経BPくらいか? 私が気が付かなかっただけでほかにもいたのかな? 少なくとも4日は私しかいなかったと思う。

今日は、Ploneスプリントがあるのでそろそろ出かけないといけない。こちらは取材ではなく、日本語翻訳ファイルの作成に参加する予定。

帰ったら、CodeFestの記事を書かなきゃ。


2005年6月3日金曜日

Linux World 2005

2日は、Linux World 2005のZope/Ploneユーザ会のブースのお手伝いに行ってきた。

一応、Plone本の販促ということで。(^^;

人出はまぁまぁなのかな。昨年来ていないので、例年と比べてどうなのかはよくわからない。

寺田さんのPlone入門セミナーもそれなりに人が集まっていたので、参加してよかったことはたしかだ。

会場で寺田さんからこのサイトのデフォルトスキンにバグがあるよと指摘されて、さっそく寺田さんのノートPCからこのサイトのZMIにアクセスして修正を施す。やっぱりZopeは便利だわ。

寺田さん、どうもありがとう。

2005年6月1日水曜日

Plone Sprint

今週末に第1回Plone Sprintが開かれる。

二日間続けて参加するのは無理だが、なんとか日曜日は参加できそうなので、申し込みのメールを出した。

それはまぁいい。しかし、スプリントってSprintだったのね。こちらのエントリでSplintって書いちゃったよ。;-(

ああ、恥ずかしい!

参照:Castle Sprint Details

Lightweight Language Night

今年開催するLLDNの夜の部のチケットをローソンで買ってきた。

会場のロフトプラスワンの収容人数が120人と少ないので、直接夜の部の運営にかかわる人間以外は実行委員でもチケットを買わないと会場に入れない!

チケットは順調に売れているので早く買わないと入れないかも。実行委員なのに参加できないのは悲しすぎるので、早めに購入。

とりあえず一安心。



追記:6月1日

すでに夜の部のチケットは売り切れたようだ。実行委員の中にも買えなかった人が出たもよう。すごい人気だ。

期待に応えられるようがんばらねば。

2005年5月30日月曜日

Free Software Magazineのその後

Free Software Magazine創刊!というエントリで紹介したFree Software Magazineだが、issue 3, issue 4と2冊が届き、内容もレイアウトもなかなかなものだと感心していた。

しかし、やはり現実は厳しかったようだ。先日Free Software Magazineの編集長であるTony Mobilyからメールがきた。

定期購読者を期待したほど集めることができず、また広告主も集まらなかったため、印刷物としての出版をとりやめることに決めたというものだ。今後はPDFによる電子出版に切り替えるということなので、私は支払った分を全額PDFの購入に変更してもらうことにした。定期購読者が希望すれば残額を全額返済してもらうことも可能だ。

今回の決定は残念なものだが、出版業界に身をおく人間としては、なるべくしてなった当然の結果に思える。すべての雑誌が部数を落とし続けている時代に、6週間後に無料で公開されることがわかっているコンテンツに金を払う読者などいるわけがない。

PDF版のFree Software Magazineは、以前からの定期購読者には1冊$2で、新たな定期購読者には$3で販売されるようだ。果たしてこの価格で編集部を維持していけるのかどうか大いに疑問だが、なんとかがんばってほしいものだ。

がんばってほしいのはやまやまだが、あまりにも現実は厳しい。残念ながら廃刊になるのも時間の問題のような気がする。悲しい話だ。

2005年5月25日水曜日

某サーバにNucleusを入れてみる

某レンタルサーバにXOOPSをインストールしようとして失敗していた話の続き。

昨日Blosxomを入れようと四苦八苦するも、

Error: I'm afraid this is the first I've heard of a "cgi" flavoured Blosxom. Try dropping the "/+cgi" bit from the end of the URL.

というエラーが解決できず。よくあるエラーらしいのだが、これといった解決方法がないみたい。結局断念。

今日はNecleusをインストールしてみる。

インストール設定画面は出るものの、MySQLにうまく接続できない。mysql.sockの置かれているディレクトリがNucleusの設定と違っているようだ。install.phpを少し書き換えてみたところ、データベースは作られるのだが、やはり接続できない。

タイムアップなので、今日はここまで。



追記:

結局ぐだぐだ調べるのがいやになってしまって、Nucleusを使うのはやめにした。Pukiwikiをインストールしてみたところ、サクッと動いたのでこれを使うことにする。

ああ、今までの無駄な苦労はいったい……。;-(

レンタルサーバって、自分で設定していないので何がなんだかわからないし、変更できないし、情報が少ないし、ほんとうに使いにくい。

Python Workshop 01

Python Workshop 01が開催されるとのこと。さっそく申し込み。

会場が翔泳社セミナールームっていうのが個人的にはあれだけど、まぁいいや。(^^;

最近、Zope&Python周りのイベントが多くてうれしい。

2005年5月22日日曜日

高尾山

21日の土曜日は、家族で高尾山にハイキング。家族で高尾山に登るのは、これで4回目かな? はじめて登ったのは、たしか息子が2歳のときだったと思う。途中でへたばった息子をずいぶん抱っこしていた記憶がある。7歳になった今は登りも下りも走っていってしまう。

琵琶滝のある6号路を登り、頂上付近でお弁当。つり橋のある4号路から1号路を下って下山する。

途中で、キビタキを見たり、アワフキムシを見たり、コメツキムシで遊んだり、沢に下りて石をひっくり返してカゲロウの幼虫を見たりする。息子は無事に虫好き&生き物好きに育っている。

下山後、どこの蕎麦屋に入るかを夫婦で検討するが、結局いつもの竹の屋本店に決定。ここのとろろそばはうまい。今日は暑かったので、冷しとろろそばをいただく。美味。

息子がずいぶん歩けるようになったので、次回は一丁平まで足を延ばそう&帰りは川魚料理を食べようなどと話しつつ帰宅。

2005年5月21日土曜日

COREBlog1.2リリース記念オフ会

遅ればせながらCOREBlog1.2リリース記念オフ会の報告。

5月の17日にブラッセルズ原宿でやった。関係ないけど、ブラッセルズのWebサイトはFirefoxからだとアクセスできない。なんとかしてほしいな。

幹事の権限を行使して勝手にベルギービールのお店にしてしまったのだが、楽しんでもらえただろうか。濃い話がたっぷり盛り上がっていたけど……。

ベルギービールにはまった人もいれば、苦手な人もいたようだ。ごめんなさい、苦手だった人。

2次会を終えてタクシーで帰宅したときは午前3時過ぎ。最後はちょっと厳しい話もあったけど、とっても楽しい会だった。

1.3リリースのときにも、ぜひまたやりたいな。

また一人

今日、また一人古参の編集者がアスキーを去っていった。

別れの挨拶に来た彼が最後に言った

「この会社には何のビジョンもない。僕はもう疲れました。」

という言葉が胸から離れない。

2005年5月19日木曜日

Blog Hackers Conference 2005

Blog Hackers Conference 2005というのが開催されるそうな。さっそく申し込み。

「Blog Hacks」はとてもおもしろい本だけど、COREBlogのことはまったく出てこないし、ソースコードはPerlばっかりだし、COREBlogユーザーにとっては疎外感あふれる一冊なんだよなぁ。

オライリー・ジャパンは「COREBlog Hacks」を出版すべきだと思うぞ。著者はすぐに集まるだろうし、編集は私がしてもいいって、そんなことしたら首が飛ぶか。

他社に企画をふるってのもなんだけどなぁ……。

2005年5月17日火曜日

COREBlogとLL*

atsさんの力の入ったエントリ、COREBlogの歩みについて ver. 1.0。思わず仕事を忘れて読みふけってしまう。

COREBlogを作るきっかけになったのがLL Saturdayだったというのは、私にとって実に感慨深いものがある。

実を言えば、LL Saturdayをやることになったのは私がアスキーの書籍販促のためにプログラミング関連のイベントをやりたいので協力してほしいとjusのメンバーに申し込んだためだ。企画を進めていく途中で、アスキー側の事情からアスキー主催のイベントは中止になってしまったのだが、企画を進めていたメンバーからアスキーとは無関係にイベントをやろうという話が持ち上がった。Lightweight Languageのイベントにしようというのは、たしかりゅうちさんのアイデアだったんじゃなかったかな。アスキーとしては協賛という形でできる限りの協力をするということで、LL Saturdayはスタートした。

息子が病気で入院してしまったため私自身はLL Saturdayに参加できなかったのだが、イベントとしては成功し、2年目にはLL Weekendを開催することができた。そして、3年目の今年はLL Day and Nightを行うべく、企画を練っているところだ。

そういえば、atsさんに初めて会ったのはLL Weekendの会場となった日本電子専門学校にイベントの内容説明に行ったときだった。待ち合わせ場所の大久保駅改札前で、目の前に人待ち顔で立っているatsさんを見ながら「この人LL関係者かなぁ、声かけてみようかなぁ、どうしようかなぁ」と考えていたのを覚えている。

自分が裏方を努めているイベントがきっかけになってCOREBlogのようなフリーソフトウェアが生まれたというのは、本当にうれしいことだ。

今夜は、そのLL Day and Nightの実行委員会だ。

そして明日はCOREBlog 1.2リリース記念オフ会だ。

さらに明後日はPlone研究会だ。

今週はフリーソフトウェアな一週間だな。

2005年5月14日土曜日

Zopeはわからない

Zopeを触り始めて2年以上になるが、いまだにZopeが”わかった”という気になれない。



 インストールはできる。

 ZMIの設定もできる。

 サーバとして公開することもできる。

 プロダクトのインストールもできる。

 Pythonも一応勉強した。

 でも、Zopeはよくわからない。



なんでだろう???



たとえばJ2EEで使われるアプリケーションサーバならば、”わかった”気になっている。アプリケーションはもちろん、OSだって、データベースだって、ちゃんと”わかった”気になっている。

なのに、Zopeは”わからない”ままだ。不思議だ。

"Object Publishing Environment"という基本中の基本の部分がよく理解できていないのだろうか?

やはり自分自身でプロダクトを作ってみなければ、だめなのかな。プログラミング言語の本を読んでも実際にプログラムを作ってみないとわかった気になれないのと同じような状況なのかもしれない。

とりあえず、今後の学習方法を再考しよう。

2005年5月13日金曜日

Mac OS X Tigerの環境設定の続き

昨日に引き続いて環境設定中。

まずはMicrosoft Office:mac 2004をインストールするが、アップグレード版だったため古いバージョンのCD-ROMが必要に! それが見つからないのだよ。今日動かすことは断念。なんてこったい。

気を取り直してemacsをインストール。



    まずは銭谷さんのサイトからCarbon Emacsのパッケージをダウンロード。これを解凍してアプリケーションフォルダにコピーすればインストールは終了。

    .emacsは以下の通り。



    ;(global-set-key "\M-?" 'help-command)

    (global-set-key "\C-h" 'delete-backward-char)



    ; Mew

    (autoload 'mew "mew" nil t)

    (autoload 'mew-send "mew" nil t)



    (if (boundp 'read-mail-commmand)

    (setq read-mail-command 'mew))

    (autoload 'mew-user-agent-compose "mew" nil t)

    (if (boundp 'mail-user-agent)

    (setq mail-user-agent 'mew-user-agent))

    (if (fboundp 'define-mail-user-agent)

    (define-mail-user-agent

    'mew-user-agent

    'mew-user-agent-compose

    'mew-draft-send-message

    'mew-draft-kill

    'mew-send-hook))



    (setq mew-imap-trash-folder "%inbox.Trash")



    次に.mew.elを設定。これも以下の通り。



    (setq mew-name "Kahei Suzuki")

    (setq mew-user "kahei-s")

    (setq mew-mail-domain "ascii.co.jp")

    (setq mew-proto "%")

    (setq mew-imap-user "kahei-s")

    (setq mew-imap-server "mail.ascii.co.jp")

    (setq mew-imap-auth nil)

    (setq mew-imap-delete nil)

    (setq mew-imap-size 0)

    (setq mew-smtp-server "mail.ascii.co.jp")

    (setq mew-use-fancy-thread t)



    (defun my-browse-url-at-mouse (event)

    (interactive "e")

    (let ((buf (current-buffer)))

    (browse-url-at-mouse event)

    (pop-to-buffer buf)))



    (define-key mew-message-mode-map [mouse-2] 'my-browse-url-at-mouse)





とりあえず、これでメールが読めるようになった。

でも、Tigerのデフォルト設定だとCtrl-SpaceがSpotlightに割り当てられてしまっているので、これをCommand-Spaceに変更。

あと、Firefoxのブックマークを今まで使っていたマシンからインポートした。

これで、だいたい使えるようになったかな。あとはボチボチ整えていくとしよう。



追記:

mew-dist MLに流れたmouseでURLをクリックした際にカーソルを移動しないというのが便利そうだったので、.mew.elを一部修正。

2005年5月12日木曜日

CodeFest日本2005開催

FSIJ(特定非営利活動法人フリーソフトウェアイニシアティブ)の主催で、CodeFest日本2005が開催される。

Zope界隈で話題になるSplintと同じようなもので、ハッカーが一つの場所に集まって夜通しハッキングを行うというものだ。CodeFestについては、山根さんがBlogで詳しく説明してくれている。

FSIJの告知を読むと、なかなか楽しそうである。私はハッカーではないので参加するのは無理だが、編集者であることにかこつけて取材と称してもぐりこめないかなぁ。(^^;

腕に覚えのあるハッカーはぜひ参加するとよいと思う。ちなみに募集人数は30人だ。



追記:6月1日

上記のSplintはSprintの間違いでした。すみません。

ああ、恥ずかしい。;-(

COREBlog 1.2リリース記念オフ会

先日めでたく1.2がリリースされたCOREBlogの作者であるatsさんを囲んだオフ会が17日(火)に開かれる。

実はこのオフ会の幹事を引き受けているのだが、今atsさんのBlogを見たら、いつの間にやら応募の締め切りやら場所やらが決まっていてびっくり!(笑)

オフ会の参加希望者は、COREBlogのメーリングリストか私(kahei-s@ascii.co.jp)にメールすればOK。



応募締め切り:14日(土)

開催日時:17日(火)19:00~

開催場所:渋谷付近または新宿



渋谷付近(あるいは新宿)で早くお店を探さなくっちゃ!


追記:<br />
atsさんがBlogのエントリを修正してくれたので、こちらもちょっと修正。atsさん、どうもありがとうございます。


Mac OS X 10.4 Tigerをインストール

Mac OS X 10.4 Tigerを購入。昨夜インストールして現在環境構築中。いろいろ考えた結果、アップグレードではなくクリーンインストールすることに決定。自分のホームフォルダのみをバックアップし、ハードディスクをフォーマットしてインストールした。

で、驚いたこと。



  • iPhotoがない! iLifeを買えということか?


  • iDVDがない! 同上。


  • Stuffit Expanderがない! Pantherまでは入っていたような?




iPhotoとiDVDについてはiLifeを買うしかないので、今日は置いておく。とりあえず以下のソフトウェアをインストール。



  • Mozilla JapanのサイトからFirefoxとThunderbirdをダウンロードしてインストール。まったく問題なし。


  • Stuffit Official SiteからまずStuffitSTD802.dmgをダウンロードして、これをインストール。次に最新版のStuffitSTD901J.dmg.hqxをダウンロードして、これを先にインストールした古いバージョンのStuffitで解凍し、古いバージョンをゴミ箱に捨ててから再度インストール。


  • スケジュール管理ソフトであるPalm Desktopをインストール。このままではClieとシンクロできないので、Missing Syncをインストールする。さらにMissing Syncを3.0.9にアップデートした後、3.0.9用のパッチを当てる。こうしないとClieでMS ImportをタップしてMacと接続したときにMac OS Xがクラッシュしてしまう。




とりあえず、今日はここまで。

2005年5月10日火曜日

引越し終了

社内引越し、とりあえず終了。

ダンボールは結局31箱だった。多いやら、少ないやら。

これから引き継いだマシンのセットアップをやらなきゃ。でも今日はもう疲れたので、明日以降にしよう。



新しい居場所はビルの8階、内線は4410。以上業務連絡終わり。

2005年5月9日月曜日

GWのまとめ

週日は仕事で家族と過ごす時間がほとんど取れないため、週末などの休みはできるだけ家族と一緒に行動することにしている。

今年のGWは直前の仕事がどうなるかわからなかったため、まったく予定をたてることができなかった。結果的には10連休になったのだが、特に旅行に行くわけでもなく、毎日適当に遊んで過ごした。



29日


GW初日は子供劇場主催の催しで、かに山に子供をつれて遊びに行く。山の斜面を利用した「爆走スライダー」という滑り台、ダンボールで作ったトンネル迷路、木からロープをつるした「ターザンロープ」などなど、子供たちが喜ぶ仕掛けがいっぱい。昼におなべ(闇なべ?)をおなかいっぱい食べて、午後はみんなでおにごっこなどをやって遊ぶ。子供劇場では幼稚園児から大学生まで、さまざまな年齢の子供が集まっていっしょに遊ぶので、子供にとってはとてもいい経験になると思う。ただ、この日は仕事の疲れでダウンしてしまって、私は木陰にビニールシートをひいて寝ていた。残念。


30日


朝から亀戸天神へ藤を見に行く。都会の真ん中にちょこんと空間が開いて、そこに池と藤がある。ちょっと不思議な感じ。白、ピンク、紫の藤が咲いていて美しい。藤の香りが強いのにちょっと驚いた。息子は池にたくさんいる亀に喜んでいた。一通り見た後、屋台で鮎の塩焼きと生ビール。鮎が子持ちだったのにはびっくり。子持ちの鮎を食べるのは初めてだ。歩いて錦糸町の駅まで行き昼食。さらに歩いて両国の江戸東京博物館へ。息子がまだ赤ちゃんだった頃に一度来たことがあるのだが、ここは何度来てもおもしろい。閉館までたっぷり楽しんだ。両国駅前のビヤホールで夕食をして帰宅。この店、ビールも料理もなかなかよい。


1日


一日中家でごろごろして過ごす。


2日


息子は小学校へ。私は疲れがひどく体調不良で一日寝込む。


3日


午前中は家でごろごろ。だいぶ体調がよくなってきたので、午後には子供をつれてイトーヨーカ堂へ遊びにいく。息子の大好きなムシキングをやり、その後コインゲームへ。帰りにOKストアで夕食の買い物。


4日


丹沢の大山にハイキングに行く。天気がよく、気持ちがいい一日。しかし、山登りだと思っていたのにコースの大半が階段になっていて、まるで階段登りだ。疲れる。行きは傾斜のゆるい女坂、帰りは傾斜のきつい男坂を降りたが、男坂の階段ははんぱじゃない。登らなくてよかった~!


5日


調布駅前の文化会館たづくりで子供向けのイベントが行われたので、親子3人で出かける。びゅんびゅんコマやらなにやらを作ったり、電通大の学生が作ったロボットで対戦したり、お茶会に出たり、半日楽しめた。その後、府中の大国魂神社の暗闇祭りを見に行く。いつものことながら、すごい人出だ。大きくてりっぱな太鼓やら神輿を見た後、屋台で息子に射的をやらせる。息子は射的が大得意で必ず賞品をゲットする。屋台の飲み屋で夕食をとって帰宅。


6日


息子は小学校へ。私は家でごろごろ。ひさしぶりにパソコンを起動してみたら、てんこ盛りにメールが来ていてうんざり、できるだけ見て見ぬふりをすることに決定。


7日


息子が漫画の名探偵コナンが大好きなので、調布駅前のパルコへコナンの映画(アニメ)を見せにつれていく。息子が映画を一人で見ている間、こちらはパルコ内の本屋とCD/DVD屋をチェック。映画終了後、パルコの地下で夕食の買い物をして帰宅。調布のパルコの食料品はあまり充実しているとは言えないな。


8日


さぁ、GW最終日。今日は文化会館たづくり前で行われた親子祭りに息子と二人で出かける。いつもは調布駅前の広場で行われるのだが、今年は駅前広場が工事中なのでたづくり前の広場で行われた。ヨーヨーを作ったり(3個作ると1個もらえる)、スーパーボールすくいをやったり、射的をやったり、輪ゴム鉄砲を作ったり、ボーリングをやったり、びっくり箱を作ったり、ダーツをやったり、一日遊ぶ。昼食は屋台の焼きそば。




こうやって書き出してみると、結構遊んでいるなぁ。これだけ遊べば十分か。

2005年5月7日土曜日

COREBlog 1.2にバージョンアップ

atsさんがCOREBlog 1.2をリリースされたので、さっそくこのサイトもバージョンアップ。atsさん、ありがとう。

今回のバージョンアップの目玉は、なんといってもPloneとの親和性が増したこと。plonifiedというスキンを利用することで、Plone下でCOREBlogを利用できるようになる。



  • まずはhttp://coreblog.org/junk/COREBlog12.tgzをダウンロードし、ProductsフォルダのCOREBlogフォルダを丸ごと置き換える。


  • 次にhttp://coreblog.org/junk/plonified095.zexpをダウンロードして、importフォルダに置く。


  • Zopeをリスタートする。


  • ZMIの左側のツリーからCOREBlogのskinを選び、「取り込み/書き出し」ボタンを押す。


  • 下の方の「インポートファイル名」に先ほどimportフォルダに置いたファイルの名前「plonified095.zexp」を書き込み、「取り込み」ボタンを押す。これでplonifiedがskinに追加される。


  • COREBlogの設定タブ上部の「スキン設定」を選ぶ。右側に表示されているプルダウンメニューから「plonified」を選び、「Change Skin」ボタンを押す。




以上で、インストールは完了。息子が起きてきたので、今日はここまで。


2005年4月27日水曜日

ZWikiをインストール

突発的にZWikiをインストールしてみた。



1. zwiki.orgからZWiki-0.40.0.tgzをダウンロードして解凍する。

2. 解凍するとZWikiというディレクトリができるので、これをそのままProductsディレクトリにコピーする。

3. Zopeを再起動する。

4. ZopeのZMIからZWikiを追加する。

5. これで、http://ZopeのURL/追加したZWikiのID/ でZWikiにアクセスできるようになる。



インストールはいとも簡単。あとは設定だけど、今日は時間がないのでここまで。


引っ越し

某団体の仕事は今日色校を見れば終了。ふぅ。

しかし、会社の組織変更に伴って今編集部のいる3階から8階に引っ越すことになったため、ちっとも暇にならない。

なんでこう急に引っ越しするかね。

収納スペースが今の半分以下になりそうなので、溜め込んでいた本やら何やらを大量に捨てなければならない。昨日は段ボール箱8箱分本を捨てたけど、まだまだ捨てなきゃだめだ。もぅ、うんざり。

2005年4月19日火曜日

牛丼カレー

遅い昼飯に会社の近くの「げんき家」という牛丼屋で「牛丼カレー」なるものを食べた。牛丼を皿に開け、横にカレーのルーと福神漬けを置いたというしろもの。1日80食限定で、650円なり。

しかし、これうまいのか? カレーをかけて食うと単にカレーの味しかしないし、牛丼だけ食うとただの牛丼だし、一緒に食べる意味ないじゃん。

まるで今やっている書籍編集部再編みたいだ。と、無理やり仕事につなげてみたが、ダメか。

2005年4月18日月曜日

入学式

もう10日以上たってしまったが、4月6日は息子の小学校の入学式だった。

私の両親が来てくれるはずだったのだが、前日に父が腹痛になったため急遽中止に。息子は残念がっていたが、まぁしかたがない。朝連絡すると、一応腹痛は収まったので心配はないだろうとのこと。一安心。

一張羅の背広を着て、ブレザーにランドセルを背負った息子をつれて妻とともに小学校へ。天気もよく、桜も三分咲きくらい、暖かく気持ちのいい日でよかった。

体育館で入学式を行い、教室へ移動。息子の担任はベテランらしい女の先生。いい先生だといいなぁ。

教科書やらお道具をもらって、昼頃帰宅。

昼過ぎに会社から携帯に電話。某団体から今すぐ来てくれとの連絡が入っているとか。「M君に連絡して」と冷たく言い放って電話を切る。いくらデスマーチでも、息子の入学式に仕事をする気なんてまったくない。

週末は仕事で家に帰れそうもないので、早めにお花見をしようということになり、夜多摩川の堤防に出て夜桜見物。息子が懐中電灯で照らす桜を見ながら、七輪でバーベキュー。

江ノ島

しばらくデスマーチで日常の記録が滞っていたので、まとめてエントリ。

まずは、昨日から。



妻の発案で、息子をつれて江ノ島へ遊びに行く。実は江ノ島へ行くのははじめて。

海岸端を散策するのだろうと思っていたら、階段やら坂道やらをやたらに登ったり降りたりするので、ちょっとびっくり。これじゃあ、海じゃなくて山じゃん。

神社を見たり、岩屋と呼ばれる海岸端の洞窟に入ったり、潮溜まりで遊んだり、なかなか楽しかった。

昼は、魚見亭というお店でしらす丼と江ノ島丼。釜揚げのしらすがおいしい。息子はつまみにとったサザエのつぼ焼きが気に入った様子。帰りがけに店頭で焼いていたサザエをもう一串食べていた。

江ノ島を一通り回ったあとは、江ノ電に乗って鎌倉へ足を延ばす。

江ノ電に乗るのもはじめてだったが、これにもびっくり。走っている途中で突然路面電車になったり、線路の脇の家との間が15センチメートルくらいしか空いていなかったり、その家の玄関が線路に向かって作られていて、家の人が何食わぬ顔で線路を歩いていたり。のどかというのか、なんというのか、驚いた。

鎌倉では、八幡宮を見てから土産物屋をひやかす。せんべいやらだんごやら、お菓子の類を売っている店が目に付く。駅前のパスタ屋でスパゲティを食べ、帰りの電車のなかで息子とにらめっこをしながら帰宅。

家から鎌倉まで、1時間半くらいで行けることがわかったのでまたでかけようと思う。




著作権法

著作権を学ぶ際の基本文献があげられている。とりあえずメモ。

著作権法の勉強法…(1)

2005年4月14日木曜日

デスマーチ中だるみ

なんだかなぁ。某団体が息切れしているみたい。

全力で行進していたのが突然ダラダラ歩きになってしまって、調子が狂う。

このままダラダラ終わってくれるならいいけど、きっとまた突然鞭がとんでくるんだろう。

困ったもんだ。

2005年4月6日水曜日

デスマーチ佳境

まさに山場。朝から一日中某団体に振り回される。

無理難題の山、支離滅裂な指示。一体全体何なんだこれは!

でも、あと少し。もうひとふんばり。;-(


2005年3月22日火曜日

Open Sourceはビジネス

おくじさんの日記から。



日本とフランスの違いはあるかもしれませんが、こっちで開発している連中はあんまりOpen Sourceって言葉は使いませんねえ。 Open Sourceはビジネス用のブランド名だと割り切って使っている人が普通だと思います。



私自身、



  • Free Softwareは思想


  • Open Sourceはビジネス




だと感じていたので、フランスの開発者の考えには共感を覚える。

最近の日本では、Open Sourceということばが大流行でFree Softwareということばがあまり使われなくなっているようで、ちょっと残念だ。

2005年3月20日日曜日

卒園式

デスマーチの真っ最中ではあるものの、息子の幼稚園の卒園式には出なければならない。というわけで、18日は会社をお休みして幼稚園へ。

まぁ、式の内容はこんなものだろう。母親や先生による余興というか見世物というか、そんなものが行われるのがちょっと不思議だが、まぁ、いいか。

我が家はわりとクールな家族なので私も妻も息子も泣いたりしないが、周りでは先生も親も子供も泣いていた。

3年前、息子を幼稚園に入れるために右鎖骨を骨折した身で夜明け前から幼稚園に並んだこととか、初めて園服を着ていった入園式とか、一緒に走った運動会とか、お遊戯会とか、思い出は尽きないが、泣くことじゃあない。

4月になれば小学校の入学式だ。子供はどんどん大きくなる。うれしくもあり、ちょっぴり残念でもある。


2005年3月17日木曜日

取材、取材、取材

今日は3連ちゃん取材の最終日。といっても来週の頭にも3連ちゃんの取材が入っているけど……。まぁ、間に休日が入るからいいとしよう。

とにかく体が疲労困憊している。いや、体よりも精神的に疲れている。ああだこうだといろいろある……。

とにかく今日を乗り切ろう。

2005年3月14日月曜日

デスマーチふたたび

明日からの1週間は地獄だ。



まず、月曜日は九州福岡へ日帰り出張。

続いて火曜日から木曜日まで毎日3件ずつ取材。しかも水曜日は、最初の取材が朝8:30(都内近辺)で、最後の取材が長野県上田に15:00。って、なんだよそのスケジュールは! 誰だこんなばかなスケジュール組んだ奴は! ……、あ、俺か。



いや、こんなスケジュール組みたくて組んでるわけじゃないんだけど、ほら、2週間に23箇所取材しないといけないもんだから、……って、なんだよそれは! そんなことできるわけないじゃん。誰だよこんなばかな仕事とってきた奴は! ……、あ、俺か。



いやほら、とりたくてとったわけじゃなくてさ、とにかく金稼いで食っていかなきゃいけないわけで、……、ああ、情けない。



しかも、金曜日は息子の幼稚園の卒園式だ。会社休んでいる暇なんかあるわきゃないのだが、これに出ないと妻に殺される。



うう、頼むから早く1週間終わってくれ!

2005年3月13日日曜日

Plone本完成

atsさんのblogに表紙の画像入りでとりあげてもらったし、アスキーのWebサイトにも新刊情報として掲載されたので、ちょっと紹介。

世界最初のPlone本(たぶん)であるAndy McKayの"The Definitive Guide to Plone"の翻訳書だ。

翻訳するにあたっては、原著よりも新しいPlone 2.0.5およびZope日本語版に対応するように一部修正を行っている。原著で取り上げている古いPloneとの間で整合性が取れない部分がある(書いてあるとおりに動作しないとか、そもそもそのようなものはないとか)が、この辺は脚注に記述している。

一部そのままでは動作しないソースコードなどもあったが、ここは監訳を担当していただいた(株)システムサポートの皆さんにがんばってもらって、動くようにしてもらった。これらの情報については、発売日(3月18日)までにアスキーのWebサイトに情報を載せる予定だ。

翻訳、監訳、編集、ともに時間との戦いだったので、ミスもあるかと思う。ミスを発見した方はぜひ知らせてほしいので、よろしくお願いしたい。

なにはともあれ、日本語で読める最初のPlone本である。ぜひ手にとって眺めていただきたい。買ってくれるととってもうれしい。(^^)

2005年3月6日日曜日

Zope Developers Camp 2005/Winter 3日目

今日が最終日。飛び込みで、田原さんによるCMF Deploymentの勉強会。

Plone上のコンテンツを静的に書き出すというもの。使い方しだいでおもしろいことができそう。Ploneのコンテンツの一部を携帯用に書き出すとか。



今日は天気がすごくいい。雪が光ってきれいだ。

Zope Developers Camp 2005/Winter 2日目

今日は朝から昨日の続きであるplone-ja.poの用語一覧表作り。周りでは、ZWikiの.poファイルの翻訳を進めている。

午前中で一覧表はとりあえず完成。続いて、翻訳を進める際の用字用語と表記の統一ルールをまとめる。

カタカナ語をどうするか、ずいぶん悩んだけれども、特にルールを設けず、訳語の一覧表に従うことにする。

昼食は、一の瀬までカレーバイキングを食べに行く。なかなかおいしかった。

2005年3月5日土曜日

Zope Developers Camp 2005/Winter 1日目

朝の3時半にatsさんにピックアップしてもらい、さらに都内からの同乗者をピックアップ後一路志賀高原へ。高速で事故渋滞に巻き込まれたものの、11時半にはホテル銀嶺に到着。

昼食後、ゲレンデに出るスキー組を送り出し、宿の部屋でplone-ja.poファイルから用語を抜き出して翻訳の指標にする用語集を作るべく、作業を進める。

半分弱までやったところで、夕方5時。スキー組も戻ってきたので、風呂へ。露天風呂がなかなかいい感じ。雪の壁に囲まれ、白樺の木立から雪がふわふわと落ちてくる。夜、暗くなってからもう一度行こう。

用語集の作業は、明日の夕方までには終える予定。



追記:

夕食後は、Zopeに質問コーナー。

濃い話がたっぷり。まとめは後日。

2005年3月1日火曜日

初めてのPython

今週末のZope Developers Camp 2005/Winterに向けて、Pythonを復習中。いまさらなにをと言われそうだけど、なにせ本で読んだり、人の書いたソースコードを斜め読みしているだけでまったく自分でコードを書いていないため、すぐに文法などを忘れてしまう。

とりあえず第2版になった「初めてのPython」を四六時中持ち歩いてじっくり読んでいる。第1版はざっくり読んだだけだったので、今回は時間をかけて読んでいる。

しかし、この本718ページもあって、くそ重い!

通勤に使っているディパックには1.7キロあるDellのノートPCも入っているため、これに加えて「初めてのPython」はきつい。

Pythonが身に付くのが早いか、腰が砕けるのが早いか、さぁ、どっち?

スクリーンデビュー

昨日の午後、息子は九段下近くのスタジオでテレビ番組の撮影に参加した。私は仕事でついていけなかったので、妻が一人で付き添い。

番組は4月の頭に放映されるそうで、今から楽しみ。

花ちゃんとかくぼじゅんとかいう、私のよく知らないタレント(?)さんと一緒に出演するそうな。

とりあえず、親戚一同にお触れを出さねばなるまい。(^^;



追記:

しかし、テレビに出るのもスクリーンデビューと言うのかな?

普通は映画だよね。

2005年2月24日木曜日

一週間でうまい棒1000本を食べきる男

とにかく笑える。すごすぎ!

一週間でうまい棒1000本を食べきる男

うまい棒、私は食べたことがない。6歳の息子がよく食べているけど。(^^;

オープンソースに賭けるサン

CNET JapanにSunの社長兼COOであるJonathan Schwartzのインタビューが出ている。

Solaris 10がオープンソースになったので、そのライセンスも含めてちょっと気になっている。インタビューの内容自体はそれほどおもしろくもないが、ちょっと気になったのが以下の発言。



まもなく、Gentoo OpenSolarisが登場するでしょう。私はこれを皮切りに、さらに十種類以上の(Sun OpenSolaris以外の)ディストリビューションが登場すると考えています。



これがほんとうだとすると、かなりおもしろくなりそうだ。BSDライクなOpenSolarisディストリビューションなんかが出ると、かなり人気がでると思うんだが、誰か作らないかな。

2005年2月23日水曜日

Free Software Magazine創刊!

さすがアメリカというべきか。Free Software Magazineが創刊された。

japan.linux.com編集長のインタビューが出ている。

オープンソースよりもフリーソフトウェアよりにポジションを取るという点は、個人的には共感できる。問題は、商業的に成功するのか、継続して発行し続けることができるかどうか、だろう。

アメリカのIT関連出版の状況は、日本と同様最悪である。先日会ったアメリカ最大手のIT関連出版社の海外版権担当者は、「USのIT関連出版はクラッシュした」と表現していた。

そのような状況で一冊$6.95もする雑誌が生き残れるのかどうか、かなり疑問だ。アメリカの雑誌は安いので、この値段ではアメリカの読者は買うのをためらうだろう。しかも、6週間待てば無料でWebサイトにPDFが公開されるのだ。

フリーソフトウェアの考えからすれば、ドキュメントもフリーにするのは当然だが、これでビジネスが成り立つかどうかはわからない。成功すればすばらしいと思うが、果たしてどうか。

ともあれ、編集長は、



最大の目標は、FSMをフリーソフトウェア界で最も重要な雑誌にすることです。フリーソフトウェア運動の大御所として、IT界の誰もが名前を知っていて、一目置かれるような存在にしたいと思っています。



と言っており、理想は高い。ぜひがんばってもらいたい。

さっそく

12 months, 12 issues, NON-US customers, $150

というのを申し込み、サイト上にフリーで公開されているissue 0とissue 1のPDFをダウンロードした。

編集長によれば、赤字を出さないためには3月12日までに300人の購読者が必要ということなので、興味のある人はぜひ購読を申し込んでほしい。

2005年2月22日火曜日

XOOPSインストール不可

XOOPSを某レンタルサーバにインストールしようとしていた件だが、レンタルサーバの管理者からXOOPSはサポートしていないので使うのはやめてくれと連絡がきた。

PHPとMySQLが使えるのにそれはないだろうと思ったけど、まぁしょうがない。他のCMSを探すことにする。

とりあえず、以下の二つが候補。



でも、XOOPSが使えないんじゃNecleusもだめかも。そうなるとてんぷらか。しかし、人の書いたPerlのソースなんて読めないぞ。だいじょうぶなのかな。

2005年2月21日月曜日

ApacheをZopeのフロントエンドに使う

ずいぶん前に書いたメモだが、とりあえずここにあげておく。



Mac OS X ServerにはApache 1.3がデフォルトでインストールされており、設定・管理をサーバ管理というGUIツールで行えるようになっている。このApacheをZopeのフロントエンドに使いたいと思って試行錯誤を1週間ほど続けたがうまくいかず、困っていたのだが、なんのことはないplone.orgを見たらちゃんとやり方が書いてあった。



教訓:英語をいやがらず、ちゃんと読むこと!



下記に簡単にやり方をまとめておこう。



  • サーバ管理ツールを使ってZopeにアクセスするサイトを追加する。


    IPアドレスは任意、ポートは80のまま。


    編集画面からサイトタブに戻って、追加したドメイン名にチェックを入れて使用可能にする。


  • サーバ管理ツールのプロキシタブで「プロキシを使用する」にチェックを入れる。もしもproxy_moduleが含まれていない場合はサーバ管理ツールのモジュールタブでproxy_moduleにチェックを入れる。


  • 上記の設定が終わったら、サーバ管理ツールの保存ボタンを押して設定を保存する。


  • ターミナルを開いて/etc/httpd/sitesに移動し、suコマンドでrootになる。


    このディレクトリに



    000?_any_80_<追加したドメイン名>.conf



    というようなファイルが追加されているので、このファイルをviなどのエディタで開き、内容を下記のように変更する。


    8282というのはzopeインスタンスのポート番号。




    <VirtualHost *:16080>

    ServerName 追加したドメイン名

    ServerAdmin 管理者のメールアドレス

    ProxyPass / http://localhost:8282/VirtualHostBase/http/追加したドメイン名:80/

    ProxyPassReverse / http://localhost:8282/VirtualHostBase/http/追加したドメイン名:80/

    </VirtualHost>





  • 変更したファイルを保存したら、サーバ管理ツールからWebサービスを一旦停止し、再度起動する。


  • ブラウザで追加したドメイン名にアクセスすれば、zopeのスタート画面が表示されるはず。




  • 注意! /etc/httpd/sites以下のファイルはサーバ管理ツールによって上書きされてしまうので、エディタで編集したファイルは必ずバックアップをしておくこと。


    2005年2月20日日曜日

    XOOPSインストール

    今日はなぜか某レンタルサーバにXOOPSをインストールする。

    しかしうまくいかない。;-(

    XOOPSが自分のインストールディレクトリを見つけられず、

    XOOPS path check: Script is not inside XOOPS_ROOT_PATH and cannot run.

    というエラーを出す。

    これは、XOOPS日本公式サイトのフォーラムにあったとおり、mainfile.phpの

    define('XOOPS_CHECK_PATH', 1);

    となっている部分を、

    define('XOOPS_CHECK_PATH', 0);

    に書き換えることでクリア。

    しかし、このあとMySQLサーバに接続できない。半日あーだこーだとやってみたが、ダメ。

    週があけたら、レンタルサーバの管理者に問い合わせてみよう。

    2005年2月19日土曜日

    Skypeスターターガイド

    昨年末から作っていたSkypeのムックが発売になったので、ちょっと宣伝。(^^;



    「Skype社公式 Skypeスターターガイド」ISBN4-7561-4581-7 定価:1,680円(税込)



    Skypeは無料で使えるIP電話ソフト。昨年から私も使っているが、とても使いやすいいいソフトだと思う。既存の固定電話よりもずっと使い勝手がいい。

    私がSkypeを気に入っている点をあげてみる。



    • 相手が電話に出られる状況かどうか一目でわかる。アイコンで「オンライン」「一時退席中」などと表示されるので、一目瞭然。


    • 複数の人間(5人まで)と同時に会話できる。


    • 会話しながらチャットができる。


    • 会話しながらファイルを送ることができる。


    • 無料だ!




    とにかく便利なので、ぜひ一度使ってみてほしい。ちなみに私のスカイプ名は「kahei_s」だ。

    あと、このムックには、イヤホン型のヘッドセットが2個ついているので、まだヘッドセットを持っていない人にとっては、かなりお得だと思う。



    実は、このムックを日本で最初のSkypeの本にしようとがんばっていたのだが、新紀元社に先をこされてしまった。



    「Skype 世界規模の電話代無料革命」清成啓次 著、石村賢一 監修、ISBN4-7753-0368-6 定価:1,680円(税込)



    この本の著者の清成さんって、もしかしたら私が翔泳社にいた頃つきあいのあったあの清成さんなのかな? もしそうなら、世の中狭すぎ! でも、そんな気がするなぁ。(^^;




    2005年2月15日火曜日

    週末日記

    週末にやったことをまとめておこう。



    ■金曜日

     午前中は家でのんびり。午後から息子をつれて近所のイトーヨーカ堂へ。

     イトーヨーカ堂のおもちゃ売り場にはムシキングのゲーム機が置かれていて、息子(6歳)くらいの子供たちに大人気だ。当然、息子も夢中。100円でカードが1枚出てきて、1回ゲームができる。ゲーム自体は単純なじゃんけんゲームだが、カードを集めることでいろいろな種類のムシを使ったり、さまざまな必殺技が使えるようになる。

     カードゲームとアーケードゲームをうまく組み合わせて、幼稚園から小学校低学年くらいまでをターゲットにしたわけだ。セガもうまい商売を考えたものだなぁと、ちょっと感心。

     息子はヒラタクワガタのカードを手に入れてご満悦。

     このあとコインゲームのコーナーに移動。100円で8枚のコインが出てきて、さまざまなゲームで遊べる。子供も大人も大勢の人が遊んでいる。

     パチンコのように当たるとコインがジャラジャラと出てくるので、うまくやればいつまででも遊べるし、たまったコインをとっておけば次に来たときにもそのコインで遊ぶことができる。お財布にやさしいシステムだ。

     でも、その分ギャンブル性が強いのが気になる。

     「パパ、こんなに儲かったよ!」

     と、叫ぶ息子を見ていると複雑な気分になる。

     その後、本屋に移動。ここの本屋の絵本売り場には子供用の椅子が置かれていて、子供が座って本を読めるようになっている。これはすばらしい。息子もちょこんと椅子に座って本を読む。

     親に似て本好きに育っているので、一安心。

     1階に下りて、息子はアイスを食べ、親はコーヒーを飲んで、帰宅。結局半日イトーヨーカ堂で遊んでしまった。



    ■土曜日

     午前中は家で遊ぶ。昼前に家を出て、調布の駅前へ。江川亭でラーメンを食べ、子供がおもちゃを見たいというので、パルコへ。

     まぁ、見せるだけだからと思っていたら、なんとムシキングが置いてあるじゃん。息子は「ムシキングだ!」と叫んですっ飛んでいってしまい、ゲーム機から離れない。しかたがないので1回だけ遊ばせる。カードはゴホンツノカブトムシだった。息子大満足。

     1時半からたづくりの楠ノ木ホール(だったかな?)で一休さんの劇を見る。まぁまぁかな。

     パルコの地下で食料品を買出した後、帰宅。



    ■日曜日

     朝から息子をつれて九段下の科学技術館へ。今日は特別に入館料が無料だとか。ラッキー!

     館内にさまざまな体験コーナーやら、実験などを見せてくれる催し物があり、1日たっぷり楽しめた。なかでも息子はダムのシミュレーションが気に入ったようだ。

     最後に建築現場のクレーンを再現したシミュレーションをやる。これが大人気で1時間以上も並んで、ようやく順番が回ってくるというもの。操作パネルもクレーンもほぼ本物どおりなので、やる価値はある。息子も喜んでいた。

     神保町に移動してイタリア料理店で夕食を取り、帰宅。


    2005年2月9日水曜日

    Sunbird 0.2

    Mozilla Calendar ProjectからスタンドアローンのスケジューラソフトであるSunbirdのベータ版がリリースされたので、さっそくWindowsに入れてみる。

    スケジューラに必要な基本機能は、すでにそろっているようだ。日本語も入力できるし、このまま使えそう。

    ただ、PDAとのシンクロとか、スケジュールの共有とか、仕事に使うためには機能がたりない。

    でも、まだファーストリリースだし、今後のMozilla Calendar Projectには注目していきたい。



    満足できるスケジューラにはいまだに出会っていないし ;-(


    Python Sidebar

    思い立ったが吉日生活に出ていたPython SidebarをFirefoxに入れてみた。このサイトに載っているとおりに日本語化する。

    すごく便利!


    2005年2月8日火曜日

    インフルエンザ?

    昨日、妻が発熱してダウン。息子の夕食を準備するために夕方早くに帰宅。仕事はほっぽらかし。(^^;

    今朝、息子が腹痛を起こした。病院につれていくべきかどうか、思案中。妻がインフルエンザだとすると息子にもうつった可能性が高い。まずいなぁ。

    日本語Zope&COREBlogをバージョンアップ

    遅ればせながら、日本語Zopeをpr2にバージョンアップ。

    一緒にCOREBlogも1.1にバージョンアップした。



    あと、とりあえずAboutから著者のプロフィールが見えるように変更を加えた。表示がかっこ悪いけど、今日のところはこれでよしとしよう。

    2005年1月26日水曜日

    PloneWebMailインストール

    昨日に引き続いてPloneWebMailのインストールを行う。

    atsさんのアドバイスからJapaneseCodecsを追加するが、昨日と同じようにエラーがでてしまう。様子が変なので、いろいろと調べてみたところ、1台のマシンに複数のPythonがインストールされていることが判明。;-(

    これでは実験もなにもないので、Zope、Python関連のファイルをすべてアンインストールして一からインストールし直す。PloneサイトからWindows用のパッケージをダウンロードして、一発インストール。

    次にJapaneseCodecsを



    http://www.freeml.com/message/zope-memo@freeml.com/0000218



    にしたがってインストール。

    さらにPloneWabMailを



    C:\Program Files\Plone 2\Data\Products



    にコピーして作業は終わり。

    ZMIからportal_webmailのプロパティで、CharsetCodingをiso-2022-jpに設定することで、日本語で問題なくメールの送受信ができた。



    atsさん、情報どうもありがとうございます。



    p.s.

    ZopeメモというMLがあるのは知らなかった。さっそくMLに参加。


    2005年1月25日火曜日

    PloneWebMail

    PloneWebMail 1.0を試験的にWindows上で動かしているPloneに入れてみた。

    ドキュメントがほとんどなくて、どうやって設定するのかよくわからん。

    とりあえず動くようにはなったものの、日本語のメールがすべて"unknown encoding: iso-2022-jp" となって読めない。

    なにか設定が足りないのだと思うが、よくわからん。今日はここまでで、ギブアップ。

    2005年1月18日火曜日

    ERP5

    1月12日はPlone研究会だった。遅ればせながら、簡単なレポートをまとめておこう。



    簡単なはずが長くなったので、結論を書いておくとERP5は要注目!

    2005年にドキュメントを充実させるということなので、今年はPloneを勉強して、来年ERP5を勉強するのがよさそう。



    Zope上のオープンソースのCMSには、以下の3つがある。



    ・Plone(http://plone.org/

    ・CPS(http://www.nuxeo.org/

    ・ERP5(http://www.erp5.org/



    今回のPlone研究会では、このERP5を開発しているフランスのnexedi(http://nexedi.com/)のCEOであるジャン・ポール(Jean-Paul Smets)氏が講師になって、ERP5の紹介をしてくれた。

    ジャン・ポールさんは20歳の頃、日本の大使館で1年半ほど働いていたことがあるそうで、日本語がとても上手。ERP5の紹介は、9割日本語、1割英語という感じで行われた。



    以下はERP5のメモ



    ・ERP5の最初の目的は工場の経理システム構築。その後経営もできるようにし、オンラインショップもできるようにした。ERP5は経理・経営に特化したCMSである。

    ・ERP5の5は、Path, Node, Movement, Item, Resourceという経営のコンセプトの数を表している。この5つのコンセプトを元にシステムを構築すると効率的だという話のようだが、経理システムに詳しくないのでよくわからない。

    ・nexediはオープンソースのみを使って黒字になっている。お金を集めて製品を作り、それをGPLで公開する。同じようにオープンソースでビジネスを行っている会社がフランスには50社くらいある。

    ・以前は大企業か政府しかオープンソースを買わなかったが、今は小さな会社が買うようになった。これはよい市場だ。

    ・nexediのお客さんもソースを公開するようになった。理由は、ソースを公開すれば誰かがメンテナンスしてくれるから。公開しなければすべてを自分だけでやらなければならない。これはコスト的に損。

    ・nexediにはおくじさんという日本人が一人社員になっている。

    ・ERP5はUTF-8に対応している。これはおくじさんの仕事。

    ・以前はERP5のシステム設定に1週間くらいかかっていたが、Mandrake Linuxを使ったERP5のライブCDができたので、今では5分でセットアップできるようになった。ライブCD起動時にハードディスク上にデータエリアを自動的に確保する。

    ・サーバはデスクトップに比べて必要なソフトウェアが少ないので、容量を抑えることができる。おかげでUSBメモリでライブCDと同じものを作れるようになった。システムアップデートは新しいシステムをUSBメモリに焼いて、顧客に郵送するだけでできる。

    ・umigumiというコマンドでライブCDを作る。

    ・ビジネステンプレートによって、data.fsのコピーなしに他のサイトに構築したシステムを移すことができるようになった。

    ・SyncMLという技術で複数のZopeサイトをemailやHTTPでシンクロできる。

    ・2005年はERP5のトレーニング用ドキュメントを出す年にする。今はドキュメントが不足しており、ドキュメントの充実が最大の課題。

    ・ERP5ならOracleの半分のコストでシステムが作れる。ただし、構築にかかる時間は同じ。

    ・ERP5はMySQLを使っている。MySQLの社長とは10年前からのつきあい。

    ・ZODBに元のデータを収録し、MySQLにインデックス情報(この辺ちょっとあやふや)を入れることでZODB上のデータをSQLでクエリーできるようにしている。これはおもしろい。

    ・ZODBはMySQLの10倍は早い。

    ・ホットリインデックス(と言ったと思う)によって、カタログを作り直している間もERP5を使い続けることが可能。これはZSQLを使って実現している。

    ・ZSQLCatalogはコンフリクトを起こさないが、Zopeのカタログはコンフリクトを起こす。だから、大勢のユーザーが書き込む場合は、ZSQLCatalogでなければ使えない。

    ・Ploneで使うなら、ERP5Catalogがよいとのこと。

    ・Jim Fultonのネーミングのルールにしたがっている。たぶん、そんなことをやっているのはnexediだけだと思うが役に立つ、そうだ。

    ・PDFをCMFReportを使って作っている。これもUTF-8に対応している。CMFReport with ReportLab(http://www.reportlab.com/)は早い。100ページ出力するのに15秒くらい(!)。

    ・CPSSkins(http://www.medic.chalmers.se/~jmo/CPS/)はPloneでも使える。マウスでページレイアウトできるので、とてもよい。



    以下、雑談的なメモ

    ・Ploneの最初の本はフランスで出ていた!

    ・最近フランスで、OpenOffice.orgをPythonを使ってカスタマイズしたり、Zopeと関連させる方法を書いた本が出た。

    ・フランスで本をだすと売れても3000部くらいだそうだ。

    ・ヨーロッパでは、政府がフリーソフトウェアを数多く使っている。PHPよりもZopeのほうが多く使われているかも。フランスの政府のサイトでは、Zopeが多く使われている。

    ・JavaではObjectWebが売れている? ヨーロッパでは、Zopeの競争相手はJavaであって、PHPではない。

    ・ヨーロッパでは、マイクロソフトはイギリスでしか売れていない。



    一番驚いた情報

    現状、フリーで公開されているZopeではノンストップサーバを構築することはできない。しかし、2005年中にnexediからノンストップサーバを構築可能にしたZopeがでるんだそうだ。もちろんフリーで!

    しかもこのZopeは1テラバイトのdata.fsをハンドリングできるとか! どうやって1テラバイトのファイルを扱うのか質問したところ、そんなこと普通のデータベースはみんなやっているでしょ、という答えが返ってきた。ようするに複数のファイルに分割したものを仮想的に1つのファイルに見せかけるんだろう。RDBMSの機能をZODBに取り込むということか。とっても楽しみ。

    ただし、この話は懇親会(飲み会)の会場で聞いたので、どの程度の信憑性があるのかはわからない。でも、大期待だな。

    2005年1月12日水曜日

    著者捕獲

    正月明けから連絡が取れなくなっている著者がいる。メールを書いても返事がこないし、携帯電話も電源が切れたままだ。

    このままだと今進めているムックの原稿が落ちてしまう!



    いろいろ著者の知り合いに当たって連絡を試みたがすべてダメ。しかたなく著者の家に原稿の取立てに行く。



    夜8時、会社を出発。住所のメモを見つつアパートを探すが、それらしきものが見つからない。同じ区画をぐるぐる歩き回り、ようやくここかなぁという部屋を見つける。

    しかし、表札も何も出ていないし、窓にはすべてシャッターが下りていて明かりも漏れていない。いるのか? まさか中で死んでたりしないだろうな。



    そっとドアに近づき耳を澄ます。しばらくして、中からカチャカチャというキーボードの音が聞こえてきた。 ビンゴ! ここだ、いる!

    さぁ、どうする。下手に名のると居留守を使われるかもしれない。宅急便を装う手もあるが、すでに夜9時をだいぶ回っているし、逆に怪しまれかねない。しばし黙考。

    よし、声はかけるが名のらない、これでいこう。



    ドアをノックする。返事がない。

    強くドアをノックする。返事がない。

    ドアをノックし、声をかける。「すみません。」

    キーボードの音が止まった。

    さらに大きな声をだす。「すみません!」

    がさがさと音がして、ドアが開き、著者が出てきた。

    「あっ!」著者が叫ぶ。目が泳いでドアを見た。閉める気か? 足を差し込もうと身構えたが、あきらめたようにドアから手を離した。



    あとは話し合うだけ。とりあえず、今夜中に原稿をあげることで決着した。

    が、いまだに原稿は来ない。また今夜も行くのか?

    その後昼過ぎに原稿がきた。とりあえず一安心。

    2005年1月10日月曜日

    柴又帝釈天

    今日は、家族で柴又の帝釈天に遊びに行った。



    柴又帝釈天といえば「フーテンの寅さん」だが、残念ながら1本も見たことがない。とりあえず、柴又駅前の寅さんの像を眺めて、歩き始める。

    帝釈天参道は、正月明け間もないせいかすごい人ごみ。その中を右に左に出店を眺めながら進む。途中で、焼き団子、草団子、そばもち、焼きせんべいを購入し、食いながら歩く。そばもちがなかなかおいしい。

    帝釈天は、思っていた以上に立派できれいなお寺だった。彫刻ギャラリーには行かなかったが、外から眺められる彫り物もなかなかりっぱだったので、次回はぜひ見たいものだ。



    帝釈天を一通り見た後、大正時代に建てられたという山本亭を見学。日本庭園がじつに美しい。こういう家を見ると、縁側と庭のある日本家屋に住みたいと思う。でも、洋風の生活に慣れてしまっているので、実際に住むと住みにくいんだろうな、きっと。



    山本亭を出て、江戸川の堤防に上がってみると、寒風吹きすさぶ中矢切の渡しに乗っている人たちが見える。見ているだけで凍えてくるので帝釈天の参道まで引き返し、えびす屋で昼食。川魚定食という、鯉の洗いと鯉こく、ミニうな丼のセットを食べる。美味!



    昼食後、金町から電車で新御茶ノ水に出て、交通博物館へ。息子が遊ぶのに5時までつきあう。5時で博物館は閉館なので、歩いて藪そばへ。



    年末に藪そばで年越しそばを食いそこなったので、今回はリベンジ。熱燗2合、かまぼこ、牡蠣の揚げ出し、天たね、そばみそ、牡蠣そば、せいろ2枚を3人で食す。大満足! 特に今回初めて食べた牡蠣そばがうまかった。

    藪は、ゆっくり酒が飲めるのがいい。松屋もうまいけど、蕎麦屋で一献という雰囲気じゃないからなぁ。



    藪を堪能した後、電車で帰宅。


    LLイベントキックオフミーティング

    7日は、アスキーの会議室でLL(Leightweight Language)イベントのキックオフミーティングを行った。

    2003年のLL Saturday、2004年のLL Weekendに続く3回目のイベントになる。

    3回目ともなると、中だるみやマンネリ感が出てしまうのではないかと心配していたのだが、実行委員は皆とても元気で、まったく問題なし。次々に新しい意見やアイデアが出て、おもしろいミーティングになった。



    今年も楽しいイベントを開催できそうで、今から楽しみだ。


    2005年1月6日木曜日

    日本語は美しい?

    モジックスさんが漢字についておもしろいことを書いているので、ちょっとトラックバック。



    漢字は表意文字なので、書くのはたいへんだが読むのは早い。このため、漢字を使う人は情報を発信するよりも受ける側になりやすい、というのは興味深い指摘だと思う。

    言語は人の思考を形作るものなので、言語の表記方法は当然思考に影響を与えるだろう。



    で、ここで話をちょっと変える。



    高校時代にある教師が、



    「日本語ほど美しい言語はない。日本語では、ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット、数字を混在させて文章をつづることができる。これほど多彩な表現方法を持つ言語はほかには存在しない。」



    といっていた。たしかに、英語のようにアルファベットのみの文章はのっぺりしているように感じるが、日本語の文章にはさまざまな文字があるため起伏に富んでいて読みやすいように思う。

    でも、ひらがなとカタカナは日本語の文字だとしても、漢字はもともと中国語の文字だし、アルファベットは英語の文字だ。

    ようするに日本人は日本語の文章に他の言語の文字を日常的に混在して使っているというわけだ。



    もしも他言語の文字を違和感なく取り込めるというのが、日本語の特徴のひとつだとしたら、かなりおもしろいと思う。

    韓国人気が続けば、そのうち日本語にハングルを混ぜて使うのが当たり前になるかもしれない???


    2005年1月5日水曜日

    朝型とりあえず維持

    年末年始の休みの間、若干夜更かしをしてしまったものの、なんとか朝型の生活を維持している。

    朝型の生活に切り替えてみて感じるのは、朝型とか夜型というのは単なる習慣に過ぎないっていうこと。以前は、自分は夜型人間なので朝早く起きるなんて絶対できないと思い込んでいたが、やってみれば簡単で、別につらくもない。最近寒いため、ちょっとベッドの中でぐずぐずするようになったけど、これは寒いのがいやなだけで起きるのがいやなわけじゃない。



    14歳くらいから30年近くも自分は夜型人間だと信じていたのに、3ヶ月かそこらで、そんなものはただの習慣であって簡単に変えられるものだということがわかったのは、ちょっとショックだ。



    ほかにも自分が勝手に思い込んでいることや、身につけてしまった悪い習慣がたくさんあるんじゃないだろうか。悪い習慣を見つけ出して、一つひとつ良い習慣に変えていくことができれば、人生が明るくなるような気がする。



    ちょっと年始の抱負みたいになったところで、今日はおしまい。

    仕事始め

    4日は仕事始め。

    年末年始の休み中に書き上げるはずだった原稿を一気に書き上げる。集中すれば半日仕事なんだが、子供と遊んだり、酒飲んでたらできんわ、やっぱり。

    ムックのスケジュールはずれそうだ。私が悪いわけじゃないんだが、ちょっと憂鬱。

    2005年1月2日日曜日

    2005年元旦

    あけましておめでとうございます。

    今年もよろしくお願いいたします。



    と書いても、これが掲載されるのは2日だけど。ま、しょうがない。



    大晦日から振り続けた雪が積もって、一面雪景色の元旦になった。

    子供と多摩川の河川敷で雪だるまを作り、軽く雪合戦をする。

    その後歩いて布田天神へ行き、初詣をすませる。

    縁日のように屋台がたくさん出ているだろうと思っていたのに、甘酒とたこ焼きの2つしかなくて、びっくりした。みんな、もっと人が集まる大きな神社に行ってしまっているんだろう。



    家に帰って、天皇杯の決勝戦を見る。ジュビロ連覇ならず。

    最近のジュビロのサッカーは、見ていてもおもしろくない。



    サッカー観戦後、息子にコマ回しを教える。なんでも幼稚園で正月開けにコマ回し大会があるそうで、コマが回せないと困るんだとか。

    結局今日は回せるようにならなかった。明日から特訓だな。

    年末の覚書

    ・30日

    朝、ムックの原稿を書いていて、必要なデータを会社のMacに置き忘れてきたことに気づいたので、早めに家を出て会社により、データをサルベージする。



    いつも正月は掛川(静岡県)の私の実家で過ごすのだが、今年は両親が東京の妹の家に出てきているので、生まれて初めて東京で正月を過ごすことになる。

    で、30日はその両親と年越しそばを食べようと神田の藪そばに行く……のだが、考えが甘かった。ものすごい込み方で、とても入れず、急遽銀座に出て和食レストランでお食事に。

    その後、息子がおじいちゃんとおばあちゃんにクリスマスプレゼントを買ってもらうということで、松屋デパートのおもちゃ売り場へ。

    ビーダマンとビーダマンのバトルフィールドとやらを買ってもらって、息子は大満足。

    中村屋でお茶した後、三越の地下で食料品を買って帰宅。



    ・31日

    30日の疲れで31日は朝起きられず、ムックの原稿は書けずじまい。だいじょうぶなのか?



    午前中は雪が降る前に買い物に行くということで、近所のイトーヨーカ堂へ。

    昼食後、子供にせがまれて昨日買ってもらったビーダマンを組み立てる。最近の子供のおもちゃによくあるのが、



    ・ベースになるおもちゃはプラモデル

    ・カスタムパーツを追加することでパワーアップが可能

    ・シリーズ化されていて、すぐに新機種が出る

    ・コロコロコミックの漫画と連動

    ・年に数回、大会が催される



    というパターンだ。ビーダマンもベイブレードもダンガンレーサーも、みなこのパターンのおもちゃである。

    息子は幼稚園児のくせにコロコロコミックを愛読していて、ファイヤーアトラスがどうしたとか、コバルトセイバーがこうしたとか、炎の翼がなんだとか言っては、新機種やパーツをほしがる。商売としてはよくできていると思うが、買わされる親はたまらない。



    もうひとつたまらないのが、この手のおもちゃは結構複雑なプラモデルだという点だ。幼稚園児ひとりでは作れない。結局作るのは父親である私だ。今日は、ビーダマン3体とバトルフィールドの組み立てで半日つぶれてしまった。

    しかも息子は、「パーツを付け替えて自分だけのオリジナルビーダマンを作るんだよ」と称して、私が作ってやったビーダマンをばらばらに壊し始めるし。あげくのはてに、こっちのパーツがつかないとか、あっちがうまく動かないとか文句をたれるし。



    パパはもう疲れました。寝ます。原稿は書けません。