2005年1月6日木曜日

日本語は美しい?

モジックスさんが漢字についておもしろいことを書いているので、ちょっとトラックバック。



漢字は表意文字なので、書くのはたいへんだが読むのは早い。このため、漢字を使う人は情報を発信するよりも受ける側になりやすい、というのは興味深い指摘だと思う。

言語は人の思考を形作るものなので、言語の表記方法は当然思考に影響を与えるだろう。



で、ここで話をちょっと変える。



高校時代にある教師が、



「日本語ほど美しい言語はない。日本語では、ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット、数字を混在させて文章をつづることができる。これほど多彩な表現方法を持つ言語はほかには存在しない。」



といっていた。たしかに、英語のようにアルファベットのみの文章はのっぺりしているように感じるが、日本語の文章にはさまざまな文字があるため起伏に富んでいて読みやすいように思う。

でも、ひらがなとカタカナは日本語の文字だとしても、漢字はもともと中国語の文字だし、アルファベットは英語の文字だ。

ようするに日本人は日本語の文章に他の言語の文字を日常的に混在して使っているというわけだ。



もしも他言語の文字を違和感なく取り込めるというのが、日本語の特徴のひとつだとしたら、かなりおもしろいと思う。

韓国人気が続けば、そのうち日本語にハングルを混ぜて使うのが当たり前になるかもしれない???


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